島あゆみ

こんにちは。 お読みいただきありがとうございます(*^^*) 世界一周バックパッカーと会社員を経て、単身鹿児島に引っ越したアラフォー女性です。よろしくお願いします。

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最近の記事

人生を変えたいから結婚したかった2

前回の続きです。 人生を変えたい、そしてここから脱け出すための次なる手段は『結婚』! さらに婚活をしない結婚がしたかったのでした。その理由は、『選ばれない惨めさを味わいたくないから。』出た、謎のダークストーリー。 マッチングアプリなんて最もアカンやつでした。スマホ画面で品定めされて、『あ、この人はいいや』と捨てられることを考えるとそれはもうつらくて仕方ありませんでした。もちろん、私も男性に対してそういうことをしたくなかったのですが。 絶対に自分を選んでくれるひとはいな

    • 人生を変えたいから結婚したかった1

      ちょうど2年前、当時の彼氏と付き合い始めしました。 その理由は、『人生を変えたい』から。 『結婚は人生のターニングポイント。結婚すれば人生が変わる!』と思ったのです。それは合ってると思うし、実際多くの人の人生が変わる出来事になるのではないでしょか。 しかし私は浅はかでした。ほんとにひどかった!あのときの自分! さらにそこから遡ること3年、つまり今から5年前から呪文のように『結婚したい』と呟けるようになりました。 今まで結婚なんて私にはできない!と思っていたので、そんな私

      • 鹿児島より

        こんにちは。鹿児島在住の島あゆみです。 アカウントを作ったまま更新せず1年経過…。 びっくりしましたー(白々しい!)!! 最近、40歳を目前にして都内から鹿児島市に単身移住しました。仕事も退職届を出したはいいものの、鹿児島での仕事も収入源も決まらないまま引っ越してしまいました。 なんで鹿児島? なにしに鹿児島? 正直に言うと、私も言葉にできません。けれども、認識できない領域でなにかを望み、なにかを求めていたのだと思います。じゃないとこんな遠くまで来ませんって(笑) 悩

        • はじめまして

          わたしは「派遣村」「リーマンショック」という言葉が飛び交う時期に、世界一周航空券でバックパッカーをやっていたアラフォー会社員です。  生まれてから社会人2年目くらいまでは挫折知らずの優等生。親と先生のいうことと、「世の常識」なるものを守り続けてきました。 優等生時代の趣味のひとつは占い。 私が占うより、占ってもらう方が得意。 迷ったときは占いと親、年上の親戚たちのアドバイス…というか、ほぼ「こうしたほうが良い」という意見を選び続けてきました。 ところが、あることをきっか