秋分の日「愛を貫く」
昨日、9/23は秋分の日
秋のはじまりというだけあり
昨日からいきなり寒い
3/21の春分の日が1年の始まりなら
秋分は1年の折り返し地点
この半年間を振り返ってみると
春分のころ起きたことを起点に
それに関するいろいろなことが巻き起こり
それに伴って感情も動いていたけれど
8月末ごろから昨日までの間に
この流れの謎がひとつひとつ解け、
一気に真相に気づいていくような
濃すぎる1ヶ月だった
(自己探究をはじめてからというもの
ただでさえ薄くないのにwww)
自分の感情も
心を掻き立てるような事象も
なぜこんなに心が揺れるのか
なぜ今そのことが起きているのか
その奥にある真実を見ていけば
自分がそのように在りたいと
望んでいるからに他ならなかったりする
わたしたちは
自分の本質が強く望んでいることほど
怖くて抵抗してしまったりするから
表面的な事象や感情に囚われず
フラットな視点で“真実を見る”っていう
目に見えない部分を見ようとすることが
ものすごぉーーーく大事!!
(絶対テストに出るとこ)
・・・でありながら、
わたしたち人間には
先入観や願望や制限があるものなので
「フラットに」っつーのが
なかなか難しかったりするんだけど
そこで大事な指針となるのが
「わたしは本当の本当はどうしたい?」
という自分の本心への問いだ
お金も時間も環境も
一旦すべての制限を取っ払い、
何の障害もないという前提で
「わたしはどうしたいの?」
と問いかけて湧いてきた答え
きっとそれが自分の本当に選びたい答えだ
それを実際に行動に移すかどうかとか
結果がうまくいくかいかないかとか
できるできない、
やるやらないは置いといて
本当に選びたい答えは
自分で知っておくといいよねと思う
なぜなら
自分は本当はそれを望んでいるのに
見なかったことにして
蓋をし封印したりなんかしたら
誰より何より自分が悲しむからだ
自分の気持ちは本当の意味で
自分しかわかってあげられない
世界中が敵に回ったとしても
絶対的味方である自分自身から
否定されたり見て見ぬフリをされたり
受け入れてもらえないことほど
悲しいことってない
きっと恋人やパートナーにされたら
悲しくてしょうがないはずなのに
心は目に見えないがゆえ
自分って距離が近すぎるゆえ
ついつい自分のことは
後回しにしたり
蔑ろにしちゃうのがわたしたち
抵抗したり葛藤したり
ネガティブな感情が湧くことは
わたしたちを強くしなやかに鍛えたり
磨いたりしてくれるものだから
悪いことではないし
強がって怖くないフリしたり
無理に受け入れようとする
必要もないけれど
それが恐れや悲しみであれ
本質の望みであれ
自分の内から湧き立つものに対して
「わたしはそう感じているんだね」
「本当はそうしたいんだね」
ってやさしく寄り添ったり
自分のことを理解しようという
その姿勢を見せるだけで
わたしたちはすごくすごく癒される
わたしたちはせっかく
肉体を持って生まれているので
望みを具現化していくことができるなら
何よりだとは思うけど
自分に寄り添い癒すことも
自分の人生をより豊かに彩るために
欠かせない大切なプロセスだ
わたしも春分のころから
起こっていたことの諸々を
(実際はもっと前から起きていたけど)
「まさか自分がそんなわけないだろう」
とずっと遠ざけていたけれど
葛藤や不安やいろんなことのあれこれは
とりあえず置いとくとして
本当はどうなんだってところを
やっとのことで受け入れたら
喜びと涙がどっと溢れてきた
結果はどうであれ
このプロセスがまた自分の身になり
それを自分のできる何かしらで
循環させていけるんだろうなと思うと
起きていることすべてが
愛でしかないのだなと
実感せずにいられなかった秋分の日
秋分の朝、
久しぶりに自分のために引いた
タローデパリはInstagramでも
シェアさせてもらったけれどこちら
自分の心の声に耳を傾け
愛を選びつづける
自分の気持ちに素直になること
自分の望んでいることに従って
行動に移してみること
葛藤や恐れがあって
受け入れ難いと感じたなら
丁寧に向き合いながら
やさしく寄り添い癒すこと
どれも自分に対する愛の行動であり
自分に対する誠実さだと思う
他の誰かや何かが気になって
自分の望みに向かうことは
とてもワガママで
自分勝手なことなんじゃないかって
思ってしまいがちだけど
「自分に誠実であれば
他者に対しても誠実である」
これもかつて師から学んだことだけど
その自分への誠実さを貫くことで
他者がどのように捉えるかは
他者の問題、課題であって
いくらそこに向き合ったとて
わたしたちは自分自身の課題にしか
取り組むことができない
だから自分への誠実さを
自分にとって正しい答えを
選び続けることが自分への愛
そうやって
自分で自分を満たした愛が
いつか溢れて
それが誰かや何かのためになるなら
こんな美しい循環はないなと思う
だからこれからも自分と丁寧に向き合い
透明な心で心穏やかにいられるよう
ひとつひとつ愛の選択をしていきたい
秋分を過ぎ、冬至をとおって
春分を迎えるまでの半年間もまた
自分の成長のためのプロセスが
すごくすごく楽しみです
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お手入れ.星詠み.タローデパリ
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