ギャルはマインド①
おはようございます。マシュマロです。
BKKで一番
”小悪魔ageha”が揃っている家
だった(?)我が家ですが先日卒業いたしました。
処分する前に全冊流し読みをしたのですが。
やっぱり面白い!!
2005年、
今はなき"nuts"の増刊号として登場。
世間を賑わし翌年には月刊誌に。
この頃はプチレモン、Popteen、
zipper、mini、Seventeenなどなど。
今では考えられない雑誌ブームでしたね。
その中でも時代を牽引していたのは
小悪魔agehaだったのではないかと思います。
『なりたい職業 No.1』がキャバ嬢
という異常事態を巻き起こしたのも
偏にageha効果ではなかったかと。
ちなみに私がagehaを買い始めたときのは
現Radyデザイナーの武藤静香様きっかけ✨
その他にも有名モデルを多数輩出し、
各種アパレルブランドやってますよね🍎
★桜井莉菜(さくりなちゃん)→Riina Couutre
★武藤静香様→Rady
★八鍬里美(さとみん)→michell macaron
★愛沢えみりちゃん→Emiriawiz
※私のクローゼットは基本的に
この4ブランドで成り立ってます。笑
と、agehaから出たギャルブランドって
あまたに渡るわけですが…。
今後ギャルってどうなっていくんですかね?
”ミニマリスト”という言葉が
人口に膾炙しはじめた現代社会において
世の中の無駄を全部集めました!!みたいな
#ギャル は全力で時代に逆らっているわけで。笑
私自身、
厚底×金髪×ロングネイルで過ごしていますが。
髪の毛、まつげ、爪etc..
1か月に費やす時間やお金は
”無駄”と言われればそれまでです。
生活に絶対必要か?と言われれば
無くても生きていけますもん。笑
でもね。
”文化って無駄”で出来てる。とも思うんです。
そして無駄が個性だとも。
上手く言えないのですが…。
無駄な消費を減らして
本当に大切なものを見つけるという
ミニマリストの精神はとても素敵だと思います。
でも、贅沢は敵ではない。
無駄と贅沢は紙一重。
そもそも…究極言えば
生きてること自体が無駄ですからね。笑
ギャル文化を妄信するわけでも
ミニマリズムを信仰するわけでもないですが…
無駄にもいい無駄と悪い無駄があるのでは?
と思ってやまない今日この頃です。
②に続きます。
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