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岩手県の人口変化率

オフィスワークで、岩手県内のとある市の人口変化率に触れる機会があった。そして、とても驚いた。

「市でも、そんな勢いで減っているの!?」

ということで、岩手県内の市町村の5年間の人口変化率を調べて表にまとめてみました。

表の右端「人口0人まであと何年!?」は私が勝手に算出した数字です。
H30年~R5年、5年間の減少スピードを維持して人口が減り続けた場合、R5年から何年後に人口がゼロ人になるか、単純計算しました。
なんの配慮も考慮も入らない、単純な計算ですので、冗談だと思って見ていただければと思います。

全市町村がマイナスです! 減少率が低い順に並べています。

続いて、地図に「5年間の人口変化率」数字を落としてみました。

地図だと傾向がわかりやすいですね

減少率の低さランキングベスト10は、市とベッドタウンという感じですね。イメージ通りです。

その中で気になるのが第8位の野田村です。

お隣の久慈市のほうが3.2ポイント高い。
さらっとネットでリサ-チしてみたところ、「消滅可能性自治体」の分析結果でも、前回2014年の調査に比べ今回の調査ではプラス12・6ポイントで、県内で最も改善したと書いていた。

なぜだ? 

野田村はどのような取り組みをしているのだろうか?
これかな? 役場のHPより。

日本経済新聞に気になる記事がありましたが、有料だったので撤退。

すみません、後ほどゆっくり調べます。

野田村といえば、天然塩「のだ塩」ですね。

詳しくは、野田村観光協会さんのHPでどうぞ!

私は県外に住んでいる方へのお土産に使ったりもしています。
天然塩は体にいいからね!

暇ではないけれど、暇つぶし記事。
いや、現実逃避記事か。
失礼いたしました。


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