私は私のまま始めてみることにした
始めればいいだけだったのか
初めましてジェシカです。イ○ン系列のスーパーの時短社員で、2児の母、人生の師匠(色んな意味で)である夫と暮らしています。
今日からnote書きます。主に家族や人との繋がりについて書くと思います。
ここに文字を書き始めるまでに数ヶ月かかりました。それなのに始めることができたのは、以下の3つの出来事が集まったからです。
1.夫との関わりから、マネキン人間、ついに現わる
自分の気持ちや意見を出すことに抵抗感がある私にとって、夫との結婚生活はまるで修行です(・・;)夫は、いつでも腕まくりしながら土足で、私の心の奥底にまで入り込んできます。私は今までそんな人物に出会ったことがありませんでした。夫との関わりはもうすぐ10年になりますが、私は余計に殻に閉じこもろうとしました。(意識的にも無意識的にも)でも夫は私の正体を徐々に見抜いてきました。
出てきたのは、洋服売り場の流行りの服に着飾られたマネキンのような人物
私には中身がまるでないのです。世間体、人からの評価、浮いてないかばかりを意識して生きてきて、流れにまかせて何も考えないマネキンのような人間。一応感じることはあるものの、意見も考え方も気持ちも上手く表現できず(相手に伝えられず)、情けない気持ちでいっぱいでした。
このままでは、死ぬ間際に絶対後悔する
こう思うと、落ち込む暇もなく、とにかくここ数年は本を毎日読んでセミナーやイベントに参加していろんな方の考え方を吸収していきました。残り後60年、どう生きようと毎日問いかけています。
そんな時に出会った本がありました。
2.いしかわゆきさんの『書く習慣』の破壊力
この本はまだ6割くらいしか読んでません。でも「はじめに」題名を読んだところで、もう何かを書いてみたくてたまらなくなりました。
『人生なんて、「書く」だけでかわる』
ハイ、人生変えたいんです。最初のページで心掴まれました。そして読み進めていくうちに時々軽快な口調で喝を入れてくださるので、面白くて頭に残りやすい。文才なんて無くても別にいいんや。自分のために書こう。誰か1人のために書こう。シンプルにそう思いました。
3.母親アップデートコミュニティ(通称HUC)へ入会して
以前から気になっていたHUCに10月から入会しました。心理的安全性の担保されたコミュニティで、人との関わりについて学んでみたかったからです。そして入会した直後、HUCの管理者である、なつみっくすさんのnoteをいくつか読ませてもらいました。もともとなつみっくすさんのVoicyを毎日聴いていましたが、noteはまだ拝見していませんでした。なつみっくすさんは毎日noteを投稿されていて、ご自身の努力の経緯や変化について綴られていました。また、コミュニティでも毎日投稿する仲間を募集されていて、それに参加してみたいという思いに駆られました。
書く仲間がいたら私にも続けられそう
意味づけするのは私じゃない
別に文章上手くなくても、いいや。というか、始めてもないのにどうやって上達するんや。誰でも最初はできない。続けていくうちにできるようになる。
こんなこと書いてなんの意味があるん?と思いようだけど、意味づけするのは私じゃなくて読者だということ。はい、その通りですね。私も色んな方のその人独自のエピソードに励まされてきました。まずはやってみよう。自分のためにやってみよう。それがたまたま誰かの役に立つのかも知れない。
それで、いいんですね。
ではまた。