いつもの推し活に英語をプラス!推し活×シンプル英語『推し英語入門』が発売されました|アルク
●出版のお知らせです●
そんなあなたにおすすめ!もっと推し活が楽しくなるシンプル英語フレーズ集『推し英語入門』が2022年8月12日に出版社アルクより刊行されました。
平尾アウリ先生の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店)が死ぬほど好き・・・と言い続けたら、なんと本を出せることになってしまいました!!!?!!?!?!!??どういうこと?!?!?!?
・・・なんだか気になる本だ!
なんて思ってもらえたら、このnoteを全部読むもよし、もくじから気になる情報を見るもよし、ぜひチェックしてみてくださいね。
● 推し英語入門の特徴
これまで、英語に挑戦してみたかったけれど、なかなか手を出せずにいた。英語の参考書は買ったけれど、難しくて途中であきらめてしまった。そんな経験をしたことはありませんか?
本書は、推しがいるオタクのあなたなら、きっと共感してもらえるような英語フレーズが、ストーリー仕立てで展開しています!
ストーリの主人公は、平尾アウリ先生のマンガ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店)の沼にはまり、推し活をはじめた【ちぷちぷ】さん。どんどん沼にはまり、推しへの愛が深まっていく・・・ページをめくる手がとまらなくなりそうな構成です。
また、英語に慣れていない方でも「中学校でやったかも?」と思えるようなシンプルな英単語や英語表現をふんだんに使って、英語フレーズをまとめています。
さらに、私が大大大好きな平尾アウリ先生との対談も特別収録!さらに英語版をダウンロードすることができます。英語がシンプルすぎて物足りない?そんな人は、ぜひこの対談の英語版をダウンロードして、あなたの英語力を試してみてください!
● 平尾アウリ先生描き下ろしの新規絵も! *特典あり
本書刊行にあたり、平尾アウリ先生にはたくさんのご協力をいただきました!(いまだにしんじられません・・・。)
・帯の推薦文
・大扉のイラスト
・主人公ちぷちぷのアイコン
大扉のイラストは、本書ご購入の上アンケートに回答するとダウンロードをすることができます!(2023年8月11日までの限定特典)
書店さんによっては、購入時にイラストカード特典が付くところも!また、百合漫画を1000冊以上蔵書している百合カフェanchorさんでは、私の直筆サイン本&メッセージペーパーも付いてきます。詳しくは以下の画像からご確認ください。
● 生肉先生描き下ろしイラストが絵辞典に!
『愛していいのは、カラダだけ』で大人気の生肉先生には、推しのいる人ならば見たことのある景色をイラストにしていただきました!
日本語と英語が一緒だったり、意外と違ったり、楽しく読んでいただけたら嬉しいです!
● 例文にJO1とJAMを使用させていただきました
本書の担当編集さんは表紙にJO1の鶴房汐恩さんと河野純喜さんを起用された韓国語ジャーナルも担当されています。執筆にあたり、ファンダムの具体名を使いたいな・・・と思っていたところ、「JO1のファンダムはJAM」ということを教えていただきました!
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』に出てくるアイドルグループ名が【ChamJam】なので、これは!!!と思い、「こんな表現も」のところで例文と使用させていただきました。
使用の許可をくださいましたJO1・事務所の皆様、ありがとうございます!
● おすすめコメント
TwitterやInstagramでも #推し英語入門 についてたくさんの投稿をいただき、とても嬉しく思っています!この場を借りて御礼申し上げます!
『白熱日本酒教室』(星海社)のアザミユウコ先生や・・・
百合好きVirtual書店員/VTuberの湯町りこさんにも!
百合のオタクのVTuber【いちのかアウ】さんは、動画も作ってくださいました!
漫画家の豊田樹先生は、創作百合漫画を描いてくださいました!!!てぇてぇ・・・。。。
※ここでは、献本させていただいた方のツイートのみ引用させていただいております。ツイートやポストをしてくださった皆さん、本当にありがとうございます!
● 書店さんでも取り上げていただいています
全国の書店・ネット書店でご購入いただける本書ですが、すでに書店さんでも大々的に取り上げていただいております。本当にありがとうございます!
※写真は書店に撮影・掲載許可をいただいております。
書店でお探し/取り寄せの際はぜひこちらの画像をご活用ください。
ネット書店でもお求めいただけます。Amazon/楽天/Yahoo!で購入するためのまとめリンクは以下をクリックしてください。
※藤代あゆみはpippin公認プロです。
● 最後に・・・
2021年のENGLISH JOURNAL ONLINEでの連載をたくさんの方に読んでいただけたおかげで、本書を刊行することができました。読んでくださった皆さん、応援してくださった皆さん本当にありがとうございます!
また、オタクの私に多大なるご協力をしてくださった平尾アウリ先生、徳間書店COMICリュウの猪飼幹太編集長、そしてイラストを描いてくれた生肉先生にも心から感謝しております。
何より、日本酒のことで連載や書籍などの執筆のお仕事をしている私が「『推しが武道館いってくれたら死ぬ』が死ぬほど好き」と言い続けるのを聞いてくれて、本まで出させてくださった出版社アルクにはなんと御礼を申し上げれば良いのやら・・・。お中元にハムを贈らないと・・・。
本書刊行にあたっては、担当編集さん・デザイナーさん・アメリカ人の校正担当さん・私のビジネスパートナー全員が何かしらのオタクで、オタクたちが手に手を取って作り上げた渾身の一冊です!
読んでみて、おもしろい!気に入った!と思った方は、ぜひTwitterやInstagramへの投稿、そしてレビューなどもつけていただけたら幸いです。
そして、私の本を読んでもらえるのもとても嬉しいのですが・・・
平尾アウリ先生の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を全人類読んでください!!!!!!!!!!
● 著者 藤代あゆみ について
平成元年、東京生まれ。世界に16人しかいない、国際唎酒師・日本酒学講師・酒匠のトリプル資格保持者。海外勤務の経験を生かし、世界20カ国以上の人に向けて日本酒の素晴らしさを広めつつ、平尾アウリ先生の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店)と百合マンガの魅力を伝える筋金入りのオタクとしても活動中。著書に『日本酒オタクのほろ酔い英語』(アルクEJ新書【電子書籍】)がある。
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