渡韓の際にビザが必要になりましたね
アンニョンハセヨ〜!あゆみーるイエヨ(^^)/
いきなり何でしょうか。コロナウイルスのせいでしょうか。
実は私、11月に韓国で友だちの結婚式に出席するため、少しずつではありますが韓国語の勉強を再開していました。(※大学で少し習っていました)
ハングルの基本的な読み方・発音、書き方、自己紹介などは教えてもらったので、その続きから勉強していく予定です。
どうして他の国ではなく韓国なのかというと、大学生のころ、第二韓国ブームがありました。第一世代は、ヨン様に代表される冬のソナタ。ここで韓流ドラマという言葉が広まった印象があります。第二世代は少女時代やBIGBANG。華々しくハイクオリティなK-POP文化がアジアや世界に解き放たれます。第三世代は、IUやボーイフレンドですかね。忘れました(笑)そして第四世代が、現在です!BTS(防弾少年団)やBLACKPINK、TWICE、SEVENTEENなどなど。
ヨン様に始まり、日本でこれまで何度かあった韓国ブームをこう呼んでいるとかいないとか(笑)
はい、お察しのとおり私は第二世代です。その頃ちょうど大学生だった私は、韓流ドラマを見たり、K-POPを聞いたりして積極的に韓国語に触れていました。韓国からの留学生と交流したり、日本から韓国へ留学した人と交流したり(金銭的な都合で私は留学を断念しています)とても楽しかったのを覚えています。
そして、今でも交友のある韓国の友だちが2人おりまして、そのうちの1人が今年11月に結婚式を挙げるので、私にもぜひ来てほしいと嬉しいお誘いをいただきました(^^)/
わーい!めで鯛(・∀・)ぜひお祝いさせてくれ!!!!!!
ただ、ずっと韓国語の勉強はストップしていました(他のことに注力していました)が、実は年に1回のペースで韓国に遊びに(友だちに会いに)行っていますし、友だちもたまに日本に遊びに来てくれます。
ただ、結婚式に参加するならこの語学レベルではまずいぞ!という危機感があります。
どうしてかというと、まず、遊びに行くにしてもソウルからほとんど出ないですし、ほとんど友だちがいるから観光で困ったら友だちがサポートしてくれます。(なんてあまちゃんなんだ!)
韓国では、来てくれた人に最大限のおもてなしをする文化があるので、本人たちは気にしていないようですが、こちらがめちゃめちゃ気にします。悪いな申し訳ないなと思いつつも、甘えていました。
しかも日本人観光客が多いスポットに行けば、店員さんも日本語で接客してくれます。最悪、英語でも会話ができます。(現状では、観光スポットで日本人観光客だとわかるとぼったくられる可能性もおおいにありますので注意しましょう。日本人が狙われやすいぼったくりの種類についても別記事でかいていけたらと思っています)
しかし今回は一念発起して、せめて1人で式場に行けるくらいには語学力を鍛えようと思いました。
私は、うまれもった容姿から、韓国人に、おなじ韓国人だと見られがちです。もし韓国にいって黙っていればほぼ100%韓国語で話しかけてもらえます。前に屋台のおばちゃんと会話していると「韓国人かと思ったわ」と言われました。ですから、これで韓国語も話せたら現地に溶け込むことは簡単なはず!!
たとえ、ときの政権同士が揉めて日韓関係が悪化しようが、しれっと現地に溶け込むことができればそんなに私に被害はないはず!
そう、
つい先日、ムン・ジェイン大統領が日本からの入国はビザの申請が必要だと発表しましたね!
今までは日本からの入国はビザ無しで入国できたのですが、これから必要になるみたいです(T_T)
渡韓前に韓国領事館に行って申請しなければいけないです。詳しくは下記韓国領事館のホームページを御覧ください。
私の場合、11月に渡韓予定なので先が読めないですが、ビザ申請が必要になる可能性が高いと考えて行動したほうが良さそうです。
うーん、一気にハードルが上がったぞ...領事館まで遠いし...
コロナウイルスの流行が原因だと思われますので、しばらくは静観しておきますが、また動きがあればお知らせしたいと思います。
では、これから韓国や語学の勉強に関する記事も増えてくると思うので、興味のある方はそちらもご覧になってください。
それでは、またお会いしましょう(^^)/あゆみーるでした!