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はじめまして。


あゆみーると申します。

以前からnoteが気になっていて
令和2年になりまして
今年は本を100冊読みたい!
そして、せっかく読むなら
感想や要点をまとめた読書ログをつけたいと思い
このnoteをはじめることにしました!

では以下に簡単な自己紹介をしたいと思います。


●7人兄弟

私はとあるド田舎で生まれ育ちました。最初はひとりっ子だと思っていたのに、妹、弟、弟、妹とどんどん人数が増えていき、気づいたら7人兄弟になっていました。

当時は祖母、父、母、私、弟3人、妹3人で暮らしていました。はたからみると賑やかであり、かなり貧しい家庭だったと思います。

また、10年くらい常に家に赤子がいたので、小中学生のころは夜泣きに悩まされ、なかなか眠れませんでした。

おむつ交換や順番にお風呂に入れたり、とにかく大変で、こんなに苦労するなら自分は将来子どもを産みたくない!!と考えるほどでした。

また、下の子たちが食べ盛りになってくると、ごはんにありつけないことが多くなり(特に朝ごはん)、毎日が食料争奪戦でした。

いま思うと、母は産後ウツっぽい時期もあり、私が高校生になると、働き盛りの父がガンを患ったり勤めていた会社が2度も倒産したりと、荒れ狂う学生時代でした。

そんな環境であっても、私を大学に進学させてくれた両親には感謝しています。もちろん、費用は全て自分で奨学金を借りた分でまかないました。奨学金といえど借金なので、なるべく良い成績を意識しつつ、学費免除を獲得して通いました。親には一切金銭的援助はしてもらっていません。

●元教師

教員になるためには、大学に進学し決められた単位を取り、教員免許状を取得しなければなりません。

高校生の頃、成績はほとんど5だったのですが、体育と情報の授業で4をとってしまいました。そこで、進学を考えたときに、苦手な分野に進もうと思いました。成績4ということは、他教科に比べて何かが足りなかった、理解していなかった部分があると考え、今学んでおかないと一生その分野について知らないまま生きていくような気がしたのです。(あとで知ったのですが、普通は自分の得意な分野に進学することが多いようです。)

体育と情報、どっちに進もうか考えるとき基準にしたのは、「自己で習得可能か」「誰かに教えてもらわないと習得が厳しそうなものはどちらか」ということでした。
そして、情報系の大学に進学(経済的事情で選択肢はとても狭かった)して、何気なくとった教職課程で、次第に発達心理や教育学に興味を持っていくのです。

学科の授業はめちゃくちゃ楽しかったです。知らない世界のオンパレードでしたから。3年生になって、後輩ができると、実習系の講義に入り後輩に教えるアルバイトを始めました。他人の「知らない・できない」状態から「わかった・できた」に変わる瞬間に立ち会うことが多くなり、教えるよろこびや成長を間近で見られる嬉しさみたいなものを覚えていったのです。

そこで、ぼやっと教員になろうかと考えはじめ、大学卒業後、高校生に情報を教えることになりました。しかし、5年程度経って、別の業種に転職しました。ここのお話はまた別で書けたらと思っています。

●好奇心で動いている

私はものごころついたときから、勉強が好きな、まわりから見ると、たぶん、変な子でした。まだ幼い妹に髪の毛を引っ張られるよりも、ノートに落書きをされたときの方が、悔しくて泣きましたし、勉強を邪魔されるのがとてもイヤでした。

友だちと遊びに行くときも、遊びに行くより宿題を優先させることが多かったです。
また、好きなものはとことん知りたくなるタイプですし、人の話しを聞くことも好きです。

そんな私ですが、noteを通してみなさんの人生がより豊かになる手助けができればと考えています。

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)/

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