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NotionもObsidianも合わなかった人へ。【Heptabase】

Heptabaseとは

思考の地図を描く、次世代型ノートアプリ

Heptabaseは、思考を整理し、視覚化するための新しいアプローチを提供するノートアプリです。特に情報のリンクやカードベースのノート作成に優れており、自分のアイデアを視覚的に俯瞰したい人には最適なツールです。NotionやObsidianが合わなかった私にとって、Heptabaseの「思考をカード化し、マップで整理する」機能はまさに新鮮で斬新なアプローチでした。

9ヶ月、毎日Heptabaseを使い続けて、すっかり手放せない存在となりました。日本ではまだ知名度が低く、情報も少ないので、ぜひその魅力を紹介したいと思います。

やっと見つけた理想のノートアプリ

私は、EvernoteからNotion、Obsidianまで数多くのノートアプリを試してきましたが、どれも一長一短でした。特に思考を視覚化し、柔軟に整理できるツールを探していたところ、他とは一線を画すHeptabaseにたどり着きました。


Map: 思考の地図

Map

HeptabaseのMap機能は、Cardや情報を直感的に配置し、視覚的に整理することができるツールです。これにより、以下のようなことが可能になります。

  • 情報同士の関係を可視化

  • アイデアの発展をサポート

  • 全体像を把握しながら詳細にフォーカスできる

Mapは、思考や情報を地図のように広げながら整理するための仮想的なワークスペースと考えることができます。

このMapを通して、実際の自分の思考を投影することにより、普段よりも何倍も大きいワーキングメモリで思考を進めることができるため、より理解が深まります。

複数の書籍を横断して、知識を俯瞰し、関係性を見い出せる

複数の書籍を横断して色々な情報を俯瞰できるため、あらゆる関係性を見つけることができ、新しい発想に繋ります。

Card: 再利用可能な小さなカード

最近作製したカード

HeptabaseのCard機能は、どのMapでも再配置可能なCardです。

Cardからは「どのMapに配置されているか?」が情報として参照することができるため、「どの文脈か」がわかりやすくなります。

たとえば、「対話」というタイトルのCardがあった時文脈によって指すものは以下のように異なります。

  • 国語的な意味の「対話」

  • 組織開発上の「対話」

  • 家族療法上の「対話」

  • ある書籍上の「対話」

これらをObsidianで表現するとなると少し一工夫が必要です。

しかし、Heptabaseでは「Map」による文脈表現が行われているため、同じ単語でもMapを見ることで文脈を理解し、判別することが可能です。この仕組みがあるからこそ、気軽に同じ名前のカードを作ることが簡単になります。

どのMapからCardが参照されているかが一目で確認できる

カードがどのMapで使用されているかが一目で確認できるため、「このカードが使われている場所」と「その場所でそのカードが他のカードとどういう関係を持っているか」が瞬時に確認できます。

「自分が録ったノートが役に立つ」ということを実感すると、インプットが楽しくなります。

ノートを役立たせている実感を持つ→インプットが楽しくなる→インプット量が増えるとアウトプットの質が高まる→最初に戻る…

このような良サイクルが生まれていきます。

9ゕ月で作成したカード数

オススメしたい人

  • Obsidianがうまくハマらなかった人

  • 他の概念やノートとの関係性を見い出したい人

  • インプットしているが、身になっている実感がない人

  • Notionを使っているが、情報が散らかってしまった人

自分はObsidianがうまくハマらなかったタイプでしたが、考え方は当時衝撃的でした。Notionに関しては、動作のもっさり感や情報が散らかってしまう感覚から挫折してしまいました。

しかし、Heptabaseを使ってみて9ゕ月、毎日欠かさずHeptabaseを使用して過せています。何か情報を参照するときも、ささっとHeptabaseを開いて参照することができるため、よき知の保管庫となっています。

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mixi2コミュニティも以下にあります。


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