神経損傷した事がある
名前を知らなかったんだけど。
注射のあと、なんかその部位が筋肉痛みたいに痛い?ダルい?ってなったら、
神経損傷
らしい。
過去…昨年いや、一昨年の健康診断の時、採血の注射を取る時にやられた。
そんな事ないだろう?と思うけど、マジだ。
ダルいとか、痛いとか
『勘違いでは?』
と思うかもしれないけど、実際、そのダルさが続いて、主治医の外科の元に行った。
この先生、名医だと思う。
外科で、いつもお世話になるけど、その部位を触診される時に、手があったかく、柔らかい。
それだけでなく、坐骨神経痛を治してもらった。(正確にはリハビリの先生がだが)
一昨年、健康診断の後、腕がダルいな〜と、外科に行き診察してもらい、うーん?となる案件かと思ったら“神経損傷”との診断だった。
意外に、治療は、ビタミン剤みたいなのとかも出た。
あとは、覚えて無いんだけどね。
先生によると、同じ症状の人を入院中の患者さんで診た事あると言っていた。
その患者さんも、神経損傷後に1ヶ月くらい、治らなかったそうだ。
そんな話を聞いて、薬処方してもらい、数日で解消した。
私はてっきり、看護師の注射が下手かと思った。
今日、思い出してこの話を書いたのは、バセドー病と言う甲状腺ホルモンの病で通院してるところで、毎回採血するのだが。
其処で、‘注射の後には’と言うポスターが貼ってあるのだ。
それで、あ…私も、神経損傷したなぁと、ポスターをマジマジと見たんだけど、そのポスターには
“神経損傷が起こるには1万人〜100万人の確率”
らしい。
え…マジで?
低さからいくと1万分の1の確率で。
高さからだと結構、高い位置の100万分の1の確率で、私は神経損傷したの?
マジで、今更ビックリした。
いや、朝から通院で眠いから、そんなにビックリと言うほどでもないけど。
目が覚めた。
そっか〜。
神経損傷ってそんなに聞かないのは、確率的に言えば、低いのかも…。
日本人は1億2000万人居るんだよね…そのうちの…何人に何百人に1人が経験はしてる筈だけどね。
知らなかった知識を、とりあえず、ブログに書いておく。
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