食材販売へ舵を切った２人の料理人の話。

Facebookページ「＜福岡版＞コロナウイルスに負けずに頑張る飲食店を応援する！」の運営者の本業は、福岡を拠点に飲食店などの取材を行なうライターです。3/31の開設から活動を続けてきた中で、テイクアウトやデリバリーではない取り組みをしている２人の料理人の活動が目に留まり、取材をさせていただきました。

今回は、その記事でご紹介した２人の料理人が営むお店をご紹介します。

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大変なのは飲食店だけじゃない！ 生産者のことを想う料理人の新たな取り組み。｜フクリパ大変なのは飲食店だけじゃない！ 生産者のことを想う料理人の新たな取り組み。｜フクリパ

■すし幸徳

ミシュラン１つ星の寿司店の店主・森下幸徳さんは、五島列島の福江島にある林鮮魚店さんから魚を仕入れ販売するという活動をされています。入荷情報はInstagramやFacebookで発信されます。事前に連絡して訪問すると受け渡しもスムーズですよ。

■清喜ひとしな

ステーキと小料理の店「清喜」の２号店。通常営業時は「赤身肉ヒレステーキと土鍋ご飯定食」を食べたい！と行列のできるお店です。２週間ほど前から食材販売店になり、今週に入ってショーケースも登場！　希少な木下牛のほか、定食で評判のお米やお味噌、生産者から届くこだわりの野菜なども販売しています。

いずれも営業日や時間は変動がありますので、事前に確認のうえ伺うようにしましょう。