【ばかぬけ】 No. 1〜時間の使い方〜
こんにちは、ワトソンです。【ばかぬけ】シリーズ正式な第一弾となりました。
一応最初に自己紹介しておくと、自分はワトソンと言う名前で(あだ名ですが)東大法学部の三年生です。世の中に溢れる間違った勉強法の弊害にウンザリして、このノートを書くに至ります。
コンセプトは“バカを抜けて、とっとと人生を変えろ”です。(略して【ばかぬけ】です。)
それでは早速。
No. 1 〜時間の使い方〜
時間。王も平民も、天才も凡人も、皆等しく有しているもの。歴史上のどんな強い、賢い人物も時間には勝てませんでした。エジソンもナポレオンもです。
しかし、東大に入ってから「こいつ賢いな。うかうかしてたら負ける」って思わせる人間はいます。そして彼らは総じて、時間の使い方がうまい。凄まじい。確実に、どんな状況下でもこいつは成功するんだろうな、という人間のやり方です。
それでやり方を、特別に大公開…!
というのはまったくの無意味なんです。
なぜならそれは、普遍性がない。
嘘に近い、勢いだけの言葉を並べれば(例えば「東大生の最強勉強術!これで誰もが天才に…!」みたいな)、そこそこ売れます。
そんなのわかってます
でもそれって、全員ができるわけじゃあない。才能が僕たちにはあるンダ❗️という類の自慢ではなく、ここで書いても誰のためにもならない。無駄に「東大生はみんなやってる!最強の勉強法 No. 1〜時間の使い方〜」とか言っても、そこそこ売れるだろうけど、そんなのマヤカシじゃないか?
俺は本当に良いものを世に発信したい。そこで考えた、どうすれば社会のためになる情報を発信できるか…本当に考えました。
結論からいうと、彼らの時間の使い方を普遍性を考慮して改善したものになります。自信作です。
自信というのも、自分はこれまでの人生で何度も何度も、他人に勉強(当然、時間の使い方も)を教えてきたことがあります。当初のやり方は今思うとストイックすぎて、相手がついて来れず
「ワトソン…もう無理だよ、僕は自分のやり方でやるから」と言われたことが多いです。そのたび僕は笑いながら、なんて失礼な奴だと内心思っていたのですが、今思うと自分が間違っていました。
彼らが求めていたのは「ワトソンくらいの成績を“自分にあったやり方で出す”方法」なのでした。
それに気がついてから、極力相手にあったやり方でクラスメイトや親戚などの勉強法を指導し、自分の勉強と並行させながら難関大学に送り込んできました(ほんと何様って感じですね…しかし事実です。不快にさせたらごめんなさい。しかし嘘はつきたくないのです)
それを普遍化し、さらに東大の友達にも意見を聞いて改良しました。だから自信があります。これ以上は人間には無理だと自分は思っています。
前置きが長くなりましたが、それでは。読んで後悔はさせません。受験に限らず、毎日の学び・スキルアップの質をあげたい方のためだけに。
さあ、冒頭の通り、「時間の使い方」です。上に行きたい方。損はさせません
是非ご覧ください。核心を教えます、革新を起こそう。
コーヒー一杯の値段で、人生を変える可能性をあなたに。
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