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【誰でも簡単にできる!】束感まつ毛の作り方をご紹介!!

韓国アイドルのような、ぱっちりした瞳に憧れますよね。

目を大きく見せるには色々な方法がありますが、その中で今話題なのが「束感まつ毛」です。

束感まつ毛とは、少女漫画に出てくる女の子のような、束になっているまつ毛をイメージしてください。

やり方がわかれば、あなたもぱっちりアイを実現できます。

この記事では、束感まつ毛の作り方のポイントや、おすすめアイテムを紹介します。

かわいい瞳になりたい方は、ぜひ記事の内容をご確認ください。


今話題の「束感まつ毛」の基礎知識


最近よく耳にする「束感まつ毛」ですが、どんなまつ毛なのかよくわからない方も多いのではないでしょうか。

お人形さんみたいなきれいに整ったまつ毛のことで、いつものメイクにひと手間加えるだけで憧れのぱっちりした目元を叶えることができます。

この記事を読んで、理想の目元を手に入れましょう!

束感まつ毛とは?

束感まつ毛とは、マスカラとピンセットを使用してまつ毛の毛先同士をくっつけ、いくつかの束を作ったまつ毛のことです。

まつ毛に束感をもたせることで、1本ずつにボリュームが出て、目力をアップさせることができます。

数本ずつ束ねるので、まつ毛が細い方や、少なくて悩んでいる方にもおすすめのメイク法です!

束感まつ毛が話題の理由!

束感まつ毛がここまで話題となったのは、韓国アイドルが取り入れたことからで、大きな注目を浴びるようになりました。

束感まつ毛は、つけまつ毛なしでボリューム感たっぷりの魅力的な目元を叶えられるメイク法のひとつで、近くで見ても綺麗な仕上がりになることが人気の理由です!

目力アップ!束感まつ毛の作り方を一から解説!


束感まつ毛を作るためのアイテムや、作り方、ケア方法をまとめました。

ぜひ最後まで読んで、理想の目元を手に入れましょう!

【おすすめ】束感まつ毛を作るために用意するアイテム紹介!

  • ビューラー
    まつ毛の根本からしっかり持ち上げられるように、目元にフィットしたものを選びましょう
    ★一重・奥二重の方専用のビューラーや、ホットビューラーもおすすめです!

  • マスカラ下地
    まつ毛のカールキープ力UPのためにおすすめです
    ★ボリュームUP・ロング効果UP・コーティングにも効果的!

  • マスカラ
    ボリュームタイプのブラックマスカラがおすすめです
    ★ブラックを選ぶことで目元をよりはっきりさせることができます

  • ピンセット
    束感を演出するための必須アイテム
    先端が平たく、尖っていないものを選びましょう
    ★先端にかけて丸くカーブしているものがおすすめ!

束感まつ毛の上手な作り方

  1. ビューラーで根元からまつ毛をあげて目力アップ
    ・『中央→目頭・目尻』の順にビューラーをあてていく
    ★中央部分は丁寧にしっかりあて、目尻側に向けて扇形になるようにあてると綺麗に仕上がります

    ・『根元(強め)→真ん中(中)→毛先(弱め)』の順に、小刻みにビューラーで上げていく
    ★ビューラーをあてるときは手首だけではなく、腕ごとあげていきましょう

  2. マスカラ下地でカールキープ力をアップ
    ・ティッシュでブラシについた余分なマスカラ液を落とす

    ・まつ毛の根元から毛先に薄くコーティングするように塗布する
    ★重ね塗りをするとまつ毛が重くなり、カールが下がりやすくなるので注意!

  3. マスカラで長さとボリューム感をアップ
    ・ティッシュでブラシについた余分なマスカラ液を落とす

    ・まつ毛の根元から持ち上げるようにさっと塗る
    ★つけすぎた場合、乾く前にコームでとかし余分なマスカラ液をとりましょう

  4. ピンセットで毛先を束ねてぱっちりアイに
    ・マスカラ液が乾く前に、ピンセットでまつ毛を数本ずつ束ねる
    ★マスカラ液が乾いてしまった場合、ピンセットの先に少しマスカラ液をつけてみましょう!

    ・8〜10束で作ると、ナチュラルに強調されておすすめ!
    ★5〜6束で少なめにすると、お人形のようなしっかり盛れた目元になります!

綺麗な束感まつ毛を作るためにまつ育をしよう!

まつ育とは、まつ毛のダメージを根本から改善して健康的に育てることです。

まつエク・まつげパーマだけでなく、日々の生活でまつ毛はダメージを受けています。

より理想的な目元に近づくために、日々のお手入れを大切にしましょう。

自宅で簡単にできるお手入れ法をご紹介しますので、ぜひお試しください。

  • まつげ美容液を使う
    まつエクやビューラーで受けたダメージをケアし、まつ毛にハリやコシを与えてくれる成分が含まれています。
    毎晩塗るだけでケアできるので、おすすめの方法です。

  • 目元のマッサージをする
    目元をマッサージすることで血流が良くなり、まつ毛に必要な栄養が運ばれやすく、まつげ美容液の浸透も助けてくれます。
    ※目元は皮膚がとても薄いので、乳液や顔用オイルを使用して優しく行いましょう

  • バランスの良い食事をとる
    体や髪と同じように、まつ毛も毎日の食事からつくられるため、バランスの良い食事を心がけましょう。
    まつ毛の成長には「タンパク質」「ビタミンB/E」「ヨウ素」が必要です。

    ・タンパク質・・・納豆、豆腐、鶏肉 など
    ・ビタミンB群・・・豚肉、鶏肉、さば、かつお、アボカド、アーモンド など
    ・ビタミンE・・・煎茶、アーモンド、とうがらし など
    ・ヨウ素(ヨード)・・・こんぶ、わかめ、のり などの海藻類

  • クレンジングの方法を見直す
    毎日の摩擦でまつ毛に負担がかかっています。
    マスカラリムーバーを使用したり、低刺激のクレンジングに変えたりしましょう。

束感まつ毛パーマはかけるべき?

「まつ毛パーマ」とは、まつ毛にパーマをあてカールを持続させる施術で、

「束感まつ毛パーマ」は、韓国から進出してきたデザインです。

ビューラーをする必要がなくなるので、メイクの手間が省けて時短になり、とても人気があります。

束感まつ毛パーマのメリットとデメリットについてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

束感まつ毛パーマのメリット

  • ビューラーによる毎日のダメージがなくなり、時短にもなる
    パーマをかけることでまつ毛のカールをキープできるため、毎日ビューラーでまつ毛をあげなくてよくなります。

  • コーティング剤で簡単に束感を作ることができる
    パーマで束感のクセをつけているため、洗顔などでまつ毛が濡れてもコーティング剤を使うことで、簡単に束感を戻すことができます。

束感まつ毛パーマのデメリット

  • パーマ液によるダメージがある
    薬品の品質によって違いはありますが、パーマ液によるダメージを避けることはできません。
    パーマをかけ直すときは、1ヶ月半〜2ヶ月の期間を空けましょう。

  • 個人差がある(パーマの落ちやばらつき)
    まつ毛を寄せてパーマをあてるため、通常のまつ毛パーマと比べ、カールの落ちや、ばらつきが早いと感じることがあります。

  • パーマ液が体質に合わないことがある
    個人差はありますが、パーマ液が体質に合わずアレルギー反応が出てしまうことがあります。
    肌が弱い人は、事前に担当者に相談しましょう。

まとめ

この記事では、束感まつ毛の作り方や、まつ毛のケア方法を紹介しました。

一見難しそうに見える束感まつ毛ですが、普段のメイクにひと工夫するだけで誰でも簡単に作ることができます。

日々のまつ毛ケアもしっかり行い、さらに理想的な瞳を手に入れましょう。


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