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カスタムシェーダー設定を反映させる方法

今回はOptifineが導入されていることを前提に説明します。
windows10環境です。UIが違うだけなのでwin11やmac等でも可能です。
仮で作ったのでいろいろ適当です 許して

カスタムファイルのダウンロード

カスタムファイルをダウンロードします([shader名].zip.txt と名前の付いたものです)

お試しで自分がカスタムしたphotonシェーダーのカスタムファイルと、photonシェーダーのダウンロード元リンクを貼っておきます。
(上がシェーダー本体、下がカスタムファイルです)

カスタムファイルであればなんのシェーダーでもこの方法で設定可能です。
カスタムファイルを配布しているサイト等は少ないため、入手手段は主にシェーダーに詳しい友達から貰うことなどになるかと思います。

txtファイルの作成(shaderpacksファイルにtxtファイルができている場合は必要ありません)

Esc → ビデオ設定 → シェーダー詳細設定 →(カスタムを反映させたいシェーダーを選択する)→ シェーダーのオプション設定… 
まで移動します。

何か一つ適当にいじって設定を変更すると、txtファイルが作成されます。(何の設定項目でも大丈夫です。)

設定が正常に変更できたら、.minecraft内にあるshaderpacksフォルダに、[shader名].zip.txt と名のついたフォルダが作成されています。
(これを行わずにtxtファイルが作られないまま設定の反映を行うと、うまく反映されない場合があります。)

設定の反映

shaderpacks内にtxtファイルが作成されていることを確認したら、シェーダーの詳細設定画面から、他のシェーダーを選択するか、シェーダーなしを選択してください。

shaderpacksにあるtxtファイルを削除し、ダウンロードしたほうのカスタムファイルをshaderpacksにペーストしてください。
(その際、カスタムファイルの名前の、.txtより前の名前が一致しているか必ず確認してください)

感動の瞬間

マイクラで再度シェーダーを選択すると、、 カスタムが反映されます!

ちなみに、お試しで貼ったファイルは主に水や彩度、被写界深度(DOF)等を調節しています! 導入時にOpenGLエラーが出るのはphotonシェーダー自体のバグなので問題ないです。

【余談】
photonシェーダーはほんっっとに綺麗です。 特に空のリアルさが半端じゃない。 おススメのシェーダーなのでぜひぜひカスタムも合わせて使ってみてください!
(photonシェーダー勝手に解説に使わせていただきました。製作者の方に感謝)

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