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#2 セブ島ボランティア 其1〜動機から出発へ〜

まずはじめに、note読んでくださった皆様ありがとうございます。意外と反響がすごくてびっくりしています。😳

正直、普段の僕を知ってるみんなやったらわかると思うけど、こういうことするタイプの人間じゃないんでちょっと投稿するの怖かった自分がいました笑

そして僕という人間を語る上で、一番大切なことは周りの人間にほんっっっまに恵まれているということです。感謝してもしきれません‼️

僕は一人じゃ何も成し遂げれない人間で、いつも家族、親族、周りの友達、先生方、に助けられなんとか21年間生きてきました。一人じゃ何も成し遂げれない僕が唯一持っている才能って多分、“人に恵まれる才能”なんだなって改めて痛感しました。

なんども言いますが、心からありがとうございます。

それでは今日の記事を書いていこうと思います。今日はタイトルでもある通り、セブ島ボランティア留学について書いていこうと思います。

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このセブ島ボランティア留学の経験は、一番僕が書きたかった記事でもあります。(モチベーションが高いうちに書いてしまおうってのもある。笑)

そして、この記事はおそらく長くなってしまうことから読む方もしんどいと思うので(まず、僕が長いものを読むのが苦手)、記事を分割させていただきます。

で、今回は動機と、主発までを書かせてもらいます。

1.出発動機

遡ること、2年と3ヶ月前2017年の10月頃やったかな?前回の記事で述べさせてもらった通り、読書の秋が僕に到来します。

理由は、当時僕は憧れのカフェ店員をやっていました。そこでバイト中にコーヒー片手に読書しているお客さんを多数よく見かけていました。はい、来ましたね。

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カッコつけな僕はすぐ思いました。趣味読書ってカッコよくない?って。笑

そこから、読書の秋がやってきた僕はバイト終わりにコーヒー片手に本を読み始めました。(大体は映画化された簡単な小説)

ちなみに、カフェ以外では読書してなかったです。どこまでも様式が一番大事なやつなんですねこいつは。

だんだん読む本がなくなってきた僕は(3冊くらいしか読んでない。)本を読むのが大好きな家族にオススメの本送ってとお願いしました。

すると、姉からある一冊の本が送られてきました。

それは、“僕たちは世界を変えることができない”という本でした。

向井理さんが主演で映画化もされているので知っている人もいるかな?


どういう本かをしっかり書こうと思ったのですが、あまりの言語化能力の無さと、とんでもなく記事が長くなってしまうのでよかったURL貼っておくので気になった方はどうぞ‼️ 何か自分の中で感じるもの、動かされるものは必ずあると思うので是非、見ていただきたい作品の一つです。

簡潔にあらすじを書くと、日々の生活に何か充実感を持てなかった大学生が150万でカンボジアに学校を建てれるというチラシをきっかけに仲間たちを集め、イベントを開いたり、当時のクラウドファンディングのようなものを利用しなんとか150万円を集め、見事学校を建てる。という話です。(本当に簡潔にまとめたので、ぜひ見てください🙇‍♂️)

そんな本読んじゃったらまあ、ボランティアでもなんでも行くしかないですよね。てことで、僕は行く決意をしました。

でもじゃあ、なんでカンボジアじゃないん?ってなりますよね。

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もちろん理由はあります。

1つ目の理由としては、当時の自分は、英語話せたらカッコいいなという憧れを持っていました。だったら、どうせ行くなら英語が盛んな国に行こうというものがありました。

2つ目の理由が私の友人がその年の夏頃に、カンボジアにボランティアに行っていたことから、心のどこかで二番煎じになりたくない。自分の周りが誰もまだ行ってないとこがいい。ってのがあったんだと思います。笑

3つ目の、理由は海が大好きだからです。休みの日は海でバカンスしたいって思ってたからです。笑

この3つがカンボジアではなく、セブ島を選んだ大きな理由だと思います。

正直、正当な理由じゃないなと思うかもしれませんが、僕は決断おいて最優先していることが一つあって一番自分がワクワクするものを選ぼうということがあります。

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おそらく、たくさんある国の中で一番自分がワクワクする国がフィリピンのセブ島だったんじゃないかなって思います。

ということでセブ島のボランティア団体を色々調べその中からCECさんを選ばせてもらいました。セブ島で14年ほど活動を続けていて今年30周年を迎えた歴史あるボランティア団体です。

それから説明会など参加させていただき一人で行く方向で考えてたんですが、絶対この経験は人生において大事になると思い、高校時代の親友を巻き込んでやろうってなりました。

4人ほど連絡したところ、2人が即決で「行こう。暴れてやろう‼️」と言ってくれました。急に「セブにボランティア行こうぜ」って言ってきて、すぐ「行こや」って言える人なんて早々いないと思います。

いい友達もったな。って心の底から思いました。

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というわけで、僕と友だち計3人で2018年3月7日セブ島に向かうのでした。


ここから様々なトラブル、予期せぬ出来事がおきるので次回も乞うご期待。。。









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