批判が蔓延している世の中に

私はもともとTwitter民ではなかったんですが、この頃Twitterで世の中の人が考えていることを覗き見するのがちょっと面白いなと感じるようになりました。

そんな中、ここnoteというものを見つけて本日登録してみました。これからいろいろ書いてみます。

元々文章を書くのは好きで、サイトを利用したり、アナログにノートに書いたりと、遡ってみると幼稚園児の頃から何かしら書いていました。

特別文章を書くのがうまい訳でもなく、教養もあるわけではありませんが、それでも何かしら自分の意見やら、想いやらを綴るのは好きです。

特に為になる訳でもないけど、読んだ人が明日からの何かしらの活力になるようなそんな文章を書いていきたいなと考えています。

本日のテーマ:批判が蔓延している世の中に

Twitterを始めるまでは、のほほんと過ごしていました。
なぜかTwitterには素晴らしいことを書いている人にビックリするほど批判的なコメントを書いている人をよく見かけます。

いわゆるくそリプってやつなのかな。

たった今初めてこのワード使いました。
できれば使いたくない…

私は基本的に性善説的な思考の持ち主です。
人はみな助け合って、良い方向に成長していく生き物なんだと信じています。

したがってTwitterでの立ち位置も、私の言葉で誰かに元気になってもらいたい幸せになってもらいたいと思って文字を打っています。

140文字で言いたいことを伝えるのは難しく、私はまだまだ修行中ですが、それでも前向きな気持ちで打っています。

しかしながら、匿名のこの世界では、あまりにも見るに耐えない汚い言葉がしばしば見受けられます。

いったい誰がなんのために?

自分のイライラ発散のため?
とにかく理由はないけど攻撃してみたい?

幸い私自身はのほほんと生きているのでそういう心を抉られるようなきつい言葉を直接投げ掛けられたことはまだありませんが…

見ていると悲しくなります。

人間の人生なんてけっこうあっという間です。

私は現在46歳ですが、幼稚園児だった頃からビューンと時を経てここにいます。

残りの人生があと何年くらいあるのかななんて考えることもしばしばあります。

そう思うと、見ず知らずの赤の他人様のことを悪く言っている時間は本当にもったいないと思うのです。

もちろん、私も聖人君子ではありませんので腹黒い心や、意地悪な心、イライラをぶつけたくなること山ほどあります。

ただ、不特定多数の人が見ているところにそれを文字として残す、それは残念だなと思うのです。

私の子育てはプラスのストロークを意識してきました。

その言葉が子どもに投げ掛けられたとき、その子どもが果たして成長するのかどうか、それは常々意識しています。

そして、今担当している生徒さんたちにも同様に接しています。

家族、周りの人々、ネット上のお付き合いの人々。

全て完璧にとはいきませんが、なるべくプラスのストロークを投げ掛けていきたいなと考えています。

批判的な言葉を発すると、全て自分に返ってきます。

あっという間の短い人生なら、プラスのストロークが行き交う世界で過ごしたいですね。

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