看護師向けの個人サービス開発の経過➂ ~AdaloからBubbleに切り替えた理由~
以前のプログで「Nurse Work」というサービスを開発し試験的に公開したということを書きました。
今回Bubbleに切り替えてリリースしました!
http://test-30318.bubbleapps.io/
現在個人開発しているサービス名は「Nurse Work」というサービスです。簡単に言うと他の看護師が経験したキャリア・転職経験をインタビュー形式で掲載し、キャリアや転職のヒントが欲しい人に情報を共有する看護師向けのサービスです。
「Adalo」というノーコードツールで作成していたのですが「Bubble」というノーコドツールで切り替えた理由について書きます。
➀レスポンジブデザインが定まらない
※レスポンシブデザインとは、デバイスや画面サイズが異なる場合であっても、それぞれのデバイス・画面サイズに対応して表示されるようにデザインすること
Adaloは正直Bubbleよりもとにかく視覚的にわかりやすくデザインの配置もとにかくやりやすいです。
ただどういうわけか、コンポーネントを配置しプレビュー画面で確認すると位置がずれていることが多かったです。
例えば上の写真のように✓マークをあえてずらさないとプレビュー画面でみたときに✓マークがずれているという感じです。パソコンやモバイル等と画面サイズが異なる場合のカスタマイズもAdaloでできるのですがプレビュー画面でみるとずれていることが多かったです。
Bubbleはレスポンシブデザインに適している特徴があったのでBubbleに切り替えたのが一つの理由です。
➁有料プランに切り替え
Adaloで公開していたのは無料プランで、無料プランで公開しようと思ったのは、サービス自体が需要があるかどうかもわからずいきなり有料はどうなのか、、と思ったことやユーザーの反応みながら切り替えようかと思ったのが理由です。
ただ無料ですとAdaloの広告が表示されたり(これはBubbleも一緒)、公開してから画面が表示されなくなったりと、ここは無料だけが原因ではないかと思うのですが不具合が多かったので有料に切り替えようと思いました。
有料に切り替えるということで、私の場合Bubbleの方が適しているかと思いBubbleに切り替えました。
AdaloとBubbleで作ってみて
難易度的にはAdaloの方が低く視覚的にもとてもわかりやすいです。Adaloで作成したおかげて、Adaloで作成したものをBubbleで真似しながらできたので割と早くBubbleで切り替えできたかなと思います。
BubbleはAdaloよりも難易度が高いと聞いてたのですが、やはりBubbleは少し難しかったです。(とは言えど、一からプログラミングするよりは全然簡単です)
今は本当に必要最小限しか作っていないので様子みながら追加や修正していきたいと思います。