キンドル本の表紙をCanvaを使ってもカッコよく作れない人の特徴

こんばんは！
キンドル出版サポーター
自動収益化推進派のあゆです。

今日は、
メルマガ読者さんのお悩みを
一つ取り上げて解決する方法をお伝えします。

この悩みって、
メルマガ読者さんだけに限りません。

わたしが主に活動している「ココナラ」や
起業魂というわたしの公式ブログにも
一番よくあるお問い合わせです。

キンドル本の表紙についての読者の悩みとは

☆＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝☆
【お問合わせ】

キンドル本の表紙を作るのに、
Canvaを使っていますが
イマイチ、かっこよく作れません。

どうしたらいいですか？
☆＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝☆

この質問で、
答えに悩むことが２つあります。

１つは
『Canvaを使っていますがカッコよく作れません。』

もう１つは
『どうしたらいいですか？』

まず、
Canvaを使ってもカッコよく作れない
という件について。

Canvaとは、
「素人でもプロ並みのかっこ良いデザインが作れる！」
というふれこみで人気急上昇の
オンラインで使える無料グラフィックデザインツールです。

パソコン用のブラウザとスマホ用のアプリがあり
どちらもアカウントは連動しているので、
いつでもどこでも自分の作品を作ることができます。

Canvaの何がいいかというと
「すぐに使える無料のテンプレートが揃っている」
「おしゃれな無料素材が豊富」という点です。

わたしもブログやnoteのアイキャッチは
Canvaでささっと作っています。

画像サイズとイメージ写真を選んで
ブログのタイトルをコピペするだけで
めちゃくちゃ垢抜けたデザインの
アイキャッチが作れるんです。

しかも、３０秒もあれば完成！

こんなお宝ツールは
使いこなさないともったいない！

しかし・・・

Canvaを使ってもかっこよく作れない・・・
と悩む人がいます。

で、なんでそんなに
かっこ悪いデザインになってしまうのか？
お悩み相談者の作品を見せてもらいました。

すると・・・

そら、かっこいいもんできひんわ！！！
（それではかっこいい作品になりませんよ。の意）

だって、ですよ？

Canvaのメリットを
なーーーんにも使ってへんねんもん。
（何も使っていないからです。の意）

■Canvaのメリット：１
使用する媒体のサイズ別に無地のテンプレートが用意してある。

例えば、
電子書籍の表紙用
インスタグラムの投稿用
ツイッターのカバー写真用　などなど

わざわざサイズを設定しなくても
すでに「すぐに使える状態」で
セッティングされています。

なので、目的と用途にあったテンプレを
１クリックで選べばいいだけです。

■Canvaのメリット：２
すでにデザインされた原稿台（テンプレート）が
媒体ごとに準備されている。

例えば、
電子書籍の表紙用を選べば、
電子書籍のサイズに合わせたデザインが
ダダーーーと複数出てきます。

しかも、タイトルを入れる位置には
おしゃれなフォントでサンプルが入っています。

なので、
気になったデザインをクリックして
自分の本のタイトルに変更すれば
それだけでおしゃれなデザインの表紙が完成するのです。

それをですよ？

Canvaを使ってもカッコよく作れない・・・
と悩んでいる人は、

Canvaのオイシイところをまったく使っていません。
だから、カッコよく作れないんです。

ぜ〜んぶ、一から自分でやってちゃ
Canvaを使ってる意味がありません。

自分の頭で考えて、
デザインに挑戦するのはすごく偉い！

でも、肝心の仕上がりは・・・？
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

それでは
「Canvaを使ってる」とは言えません。

なので、
Canvaを使ってキンドル本の表紙を作成する人は
Canvaにあらかじめ準備されたテンプレートと
画像などの素材をちゃ〜んと使いましょう。

それを使うだけで
かっこいいデザインになります。

参考までに、わたしのnoteのアイキャッチ画像は
写真もタイトルロゴのフォントも
Canvaで見つけたものばっかりです。

そして、加工にかかる時間は
３０秒です。←マジで。

デザインに自信がない方は、ぜひ、明日から
Canvaにあらかじめ準備されたテンプレートと
画像などの素材をちゃ〜んと使って
デザインしてくださいね。

そして、もう１つの
『どうしたらいいですか？』
という質問ですが。。。

答えはこちら↓

そんなん、自分でやるしかないでしょ。

「自分でできない」という人は、
お金を払ってできる人に手伝ってもらうか、
全部やってもらってください。

最近、多いんですよ。
『どうしたらいいですか？』という質問。

この質問する人、かなりヤバイです。

どうヤバいかというと・・・

完全に思考が止まっています。
自分で考えることを放棄している状態です。

質問をして、
「じゃ、〜〜〜してください」と指示をもらえたら
とりあえず行動することはできますからね。

でも、自分の頭を使って行動していないので
次に同じような問題が起こった時も
また『どうしたらいいですか？』と
聞くハメになってしまいます。

まずは、
自分でできることはないか？
どうやったら解決するか？
を、自分の頭で考えましょう。。。

そして、その答えが正しいかどうかを
質問するといいですね。

「おかーさん、
お小遣いないねんけど、どーしたらいい？」

と聞いてくる子供と同じではいけません。

そういうことです！

ではでは☆
デザインの現場からは以上です。

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