キンドル本の表紙をCanvaで作成→添削修正→ビフォーアフターを大公開2
こんにちは。
キンドル出版サポーターのあゆです。
Canvaで作った表紙を添削してみた【その２】
こちらを見てください↓
【添削前：Befor】
さて、上の画像を見て
あなたはこの本が「音楽関係の本」だと
わかりましたか？
わたしは、お恥ずかしながら
ぜんぜんピンときませんでした。
『第九』と書いてあるので
「年末によく聞くヴェートーヴェンのあの曲？」
とかろうじてイメージできたくらいです。
（知識のなさがマルバレ(^_^;)）
このキンドル 本は、
『もみじMusik Akademie』という音楽教室で
ピアノ・声楽の個人レッスンをしていらっしゃる
音楽家の先生の作品です。
この著書では、
「第九」がどのような経緯でドイツから流入し
日本で演奏されるようになったのか
などが解説されています。
クラッシックファンや音楽関係者の方には
興味ふかい内容ですよね。
でも、パッと見た第１印象では
音楽にまつわる話なのか？
日本とドイツの歴史なのか？
第一次世界大戦の話なのか？
内容が想像できません。。。
そこで、添削するにあたり
わたしが意識したポイントがこちらです。
＜今回の添削ポイント＞
１：ターゲットと目的を明確に
→音楽関係の本だとユーザーに認知してもらう
２：著者のブランディング効果をアップする
→著者の肩書きを入れる
３：テキストを読みやすくする
→テキストのエフェクト（効果）を削除し
可読性（読みやすさ）と視認性（見やすさ）を意識する
表紙のタイトルとサブタイトル・デザインを
添削して修正したアフターがこちら↓
【添削後：After】
画像とテキストのフォントは
すべてCanvaの中から選んでいます。
ビフォーアフターの差を見ると
この書籍がどういう本なのか
理解しやすくなったのではないでしょうか？
表紙デザインは
パッと見のビジュアルが重要ですが、
そのほかにも大切なポイントがあります。
＜表紙デザインで絶対に外せないポイント＞
１：この本を読んでほしい人＝ターゲット
２：この本で何を伝えたいのか＝目的
３：この本は誰が書いたのか＝著者のブランディング
キンドル本の表紙は自作するという方、または
キンドル 本の表紙を外注デザイナーに依頼する方は
３つのポイントを自分の中にしっかり落とし込んで
作成（依頼）してくださいね。
今回、添削・修正の見本でご紹介した書籍の
著者秋山先生は
わたしのキンサポ（キンドル 出版の教科書）の
大切なお客様です。
キンサポの購入者特典を使っていただき
キンドル本の表紙を
無料添削・修正させていただきました。
キンドル本の表紙をCanvaを使ってデザインしたら
WEB上で共同編集ができます。（作業画面のURLを共有します）
来たる11月7日(日)に開催されるnoteマルシェで
Canvaを使った表紙デザインの
無料添削＆修正のイベントをやります＼(^o^)／
ただいま、Canvaで作成したキンドル本の表紙を
添削＆修正希望の方を募集しています。
公開添削となりますが、
キンドル出版用に表紙を作成したい方は
ぜひ、ご応募ください^^
ツイッターのDMで受付中です。こちらから↓
noteマルシェの詳細はこちら
■□■--------note マルシェ参加方法---------■□■
日時： 11月7日(日)20 時~22 時
場所： Zoom を使ってオンラインで開催 (入場無料)
誰でもふらっと立ち寄って、ご参加いただけます。
キンドル出版にご興味のある方は
ぜひ、No．6あゆの部屋に遊びにきてください＼(^o^)／
【Zoom の URL】
https://us02web.zoom.us/j/84306026373
【 ID 】 843 0602 6373
【パスコード】 211107
１１月７日（日）２０：００〜
あなたにお会いできるのを楽しみにしています！
追記
明日のnoteも
Canva表紙デザイン添削＆修正【その３】
ビフォーアフターをお届けします！
＜本日のSpecial Thanks＞
秋山美穂子さま
＠もみじMusik Akademie主催
＜秋山美穂子さまはこんな方＞
武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ科卒業
早稲田大学文学部ドイツ文学卒業
東京音楽大学大学院音楽研究科鍵盤楽器（ピアノ）修士課程修了
東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文芸研究生修了
聖セシリア女子短期大学を始め、短大〜小学校までの
教員歴を持ち、これまでに3000人以上の指導実績と並行して
もみじMusik Akademieを主宰され、ピアノ・声楽の
個人レッスンを行い、後進の指導にも注力されています。
ご覧いただきありがとうございます！ よろしければ、ぜひサポートお願いいたします。 1000倍にしてお返しできるように 在宅ワークの投資費用に充てさせていただきます(//∇//)