アピールの仕方
とあるSNSのフォロワーにうんざりするほどの幸せアピール満載の女性がいる。
だったら見なきゃいいとか思うでしょ?
本質はそこではないのだ。
SNSは自己満とかいう人がいるけど、あれは自己満では許されない。
その話はまた今度にするとして、うんざりするほどの幸せアピール女性の話だ。
フォローした当時は微笑ましく見ていたのだが、どーもうさんくさいのだ。
子どもがこんなことをしてくれた、言ってくれた。
夫がこんなことをしてくれた、言ってくれた。
ワードや、ハッシュタグにやたらと
もっと細かくあるのだが、特定されても困るので。
ワイはこういう人を「隠れネガティブな人」というフォルダに区分する。
子どもがしてくれたというやつも彼女が自作自演をしてるのでは?と思ってしまう内容ばかりなのだ。
子どもたちも、旦那さんもだいたい後ろ姿(もしくは横顔)で撮られてて、そこのリスクヘッジだけは褒めよう。
感謝の気持ちや、子どもたちや旦那との幸せのキリトリを、事細かく紹介してくれてるのだ。
なんだろ、フォロワーのみんなに発信してるとは思えないのだ。なんとなくだが特定の「だれか」宛のような。
予防線
というやつ。
わたしたち家族はこんなに幸せなの、だからアナタたちが入る余地はありませんよ的な。
旦那に変な虫を寄せ付けない感じ。
虫コナーズだな
ありゃ、虫コナーズだ。
特にこの時期は虫がよう入ってくるもんな。
そんな幸せそうなところから奪ってみたい女も世の中にはいるということを彼女は知らなさそうだ。
虫コナーズを吊り下げても入ってくる虫のようにな。