誰にでもある力、思い出して。
こんにちは、あゆです。
今日は昔の自分にお話ししてみようと
思います。
どぞ。
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毎日、毎日、
頭が痛くなるほど、
嫌だったなと思うことを、
繰り返し繰り返し思い返して
イライラして、
涙が出てきて、
もう自分なんて、イヤだ、
って思っていた貴女。
世界の全てが
理解してくれなくて、
ずっと辛くて、
それでも、
毎日何とか日常をこなしていた貴女。
そうだね。
今、めちゃんこキツいね。
辛いと思う。
世界が理解をしてくれないことも、
嫌なことがあったことも、
ホントはね、無かったんだよ。
うそつき。
あったじゃん。
あれも、これも、
こんな事もあれもさ。
うん。
あのね。
今の貴女と、今のわたし。
時間という物理的なものは、
全く同じ「時」には居ないけれど、
存在という形では、
全く一緒。
でも、
貴女が選んで創り上げた世界と、
わたしが創り上げた世界は、
全然違うところに居るんだ。
貴女が、
毎日、毎日泣いてしまうほどの
何か分からない怒りと、
悔しさの涙は、
もう流さなくたって、
いいんだ。
貴女は愛されているって言っても
分からないだろう。
信じられないんだものね。
大丈夫。
ちゃんと分かってる。
ただね。
貴女とわたしは、
地球的には同じところに居るのに、
創り上げた世界は違う、
ってこと、
知ってて欲しいんだ。
そして、
貴女には、
自分の思い通りの世界を、
自分の力で、
今すぐ、
創れることを、
知ってて欲しいんだ。
魔法、あるんだよ。
貴女はその力がある。
今はそのことだけを
知ってて欲しい。
もう泣かなくていいんだ。
もう自分を嫌だと思わなくていいんだ。
大丈夫だからね。
愛してるよ。
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