美しさとは。
時間があるときに、なにか感じたこと、思ったことがあったときに日記のような形でここに記録していこう。そんなゆるい感じのnoteです。気軽に見て頂けたら幸いです。
そんな最初の記録は椿を見て思ったことを。
彼と海岸近くを歩いていたときに、
赤い色をした椿に出会った。
私が目に止まった椿は、地面に散りばめられたかのように花びらが落ちていて、その姿を見た時に、
綺麗...美しいと思った。
しっかりと枝に支えられ咲いている椿ももちろん綺麗だが、私は、地面に散りばめられた椿の方が美しくて好きだ。そんな私は変わり者だろうか。
そして、人間も一緒なのではないかと。
もちろん、外見が美しい人は魅力的で、きっと見えないところで美の追求や努力をしていて。
素敵だなと思う。
でも私はそれと同じように、
影で支える側の人やひたむきに生きている人、
キラキラしたスポットライトが当たっていなくても、とってもとっても美しく見える。
だから、きっと、形は違えど、
みんなそれぞれに美しさがある。
そんな気がする。絶対そうだ。
だから、みんなみんな美しい。
みんな生きていていいんだ。
みんなが平等に幸せになったらいいのになと思う。今日はここらへんでおしまい。
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