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ママ友。


お子さんがいなくても聞いたことがある人が多いこの言葉。
みなさんはどんな印象を持ちますか?

楽しそう?
子供が生まれたら自然と出来る存在??

私は子供が生まれるまでは普通の友達と同じと思っていました。
それが間違いだったのです。
同じママという肩書きでも全く同じ状況の人は誰1人としていません。
そしてママ友作りとは妊娠と同時に始まっていたのです。
出産1か月前までフルタイムで働いていた私は
妊娠期間から発生する【近所のママ友コミュニティ作り】に出遅れてしまってました。

結果として、しばらくの間ママ友0生活を送ることになるのです。
なぜママ友がなかなかできなかったのか?
今だから気が付いた理由を振り返ってみることにします。

①ママ友と交流する時間が取れていなかった

産後4か月から仕事復帰したので退院後2週間してから
仕事をしていたころと同じ時間に起きて寝る生活をしていました。
育休明けは平日朝7時には保育園へ行き、仕事をしてから19時にお迎え。
休日はたまった家事と子供との時間を最優先していたのです。
ママ友と交流する時間はない生活を送っていました。
公園デビューした頃にはすでにグループが出来上がっていたのです。

②育児やライフスタイルの価値観が違った

そもそも仕事大好き人間の私は仕事はしっかり評価されたタイプです。
仕事ありきのライフスタイルに共感されにくく、当時の私も育児に専念する生活へ共感しきれていませんでした。
無意識化に思うことは態度や発言に出ていたんだと思います。

③話していてもしっくりこない

価値観が合わないと思ってしまっているため
【何を話したらよいかわからない】
【どう声をかけてどんな話題をしたらよいかわからない】
そんな状態になり、交流する意味を感じなくなっていました。
プライベートな時間が限られていた私は、話題が合わない・気を遣う人達よりも気兼ねなく話せる昔からの友人や身内とばかり過ごしていたのです。

しかし!!

ある時、気が付いてしまいました。
育児の話を気軽に出来る相手がいないことに。
育児で悩んだ時に専門家以外の話を聞ける人がいないことに。

正直な話、とても困りましたね。
ネット検索や専門家と話す機会でしか情報を得られないのです。
今さら近所のママ友コミュニティに参加するのも
すでに関係が出来上がっていてハードルが高くなっていました。

このブログを読んでくださっているあなたも同じような不安や悩みを抱えているのではないでしょうか?


私は今は気軽に話せるママ友が出来ました。
出来なかった理由を振り返った時に解決方法に気が付いたからです。

近所のママさんと交流する時間が取れない
自分が時間が取れる時に交流できる人を探せばよい!

育児やライフスタイルの価値観が違った
→価値観が合う人をママ友にすればよい!

話していてもしっくりこない
→話していてしっくりくる人と話せばよい!

出来ない理由がわかれば
出来る方法を考えるのは意外と簡単なことだったのです。

今ではSNSやオンライン交流会でもママ友を作れる時代。
もし近所のママ友関係で悩んでいるのであれば
思い切って違うコミュニティに参加してみませんか?

いきなり顔も知らない人とママ友になるのは抵抗があると思います。
まずは近所のママ友作りがうまくいかなくても悩まないでください。

方法はいくらでもありますし、
気が付いた瞬間から対策は打てるのですから。

実際に私はママ友0から
多数のママ友さんたちと交流出来るようになれました。

悩んでいるのはあなただけでない事に安心して欲しいのです。

https://twitter.com/Ayumi_amplace

もしママ友作りの方法が気になった方はお気軽にメッセージくださいね。

ママ友作りの場も作っていく予定です。
応援していただける方は、スキやフォローいただけますと幸いです。



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