お喰い始め 鈍行旅行
こんにちは。
女子大生なので、当然大学に通っているわけですが
私の通う大学にはヤバ旅行をする友人が沢山います。
身バレ怖すぎるので適当な例を発表すると
・ローラースケートで県を数個またごうとする
・鈍行で日本半周以上する
・徒歩で観光地に小旅行(百キロほど)
という感じで交通機関を知らねえ愉快な友人が沢山いらっしゃいます。
そこで私は初めて鈍行というものをちゃんと知りました。いや鈍行にちゃんとも何もないんだけど
あれ?鈍行旅行してみたくね??
行きはまあ早く着きたいので新幹線で行ったんですが、帰りはふつーーの電車で帰ることにしました。
新幹線だと1時間くらいのところを、4-5時間かけて各駅停車で帰ります。
よっしゃ!
鈍行旅行だ!
窓の外でも眺めながら帰っちゃう?
最高じゃない?
新幹線の通るでかいターミナル駅から、各駅停車に乗る。何駅分だろうか、27駅くらい…?
山手線の27駅と地方の27駅は、訳が違いました。
長い、長い、とにかく長い‼︎
窓の外を眺めたり、音楽を聞いたり
なんだかんだ結構な時間をTwitterとかに費やしてた気がする
途中でめちゃくちゃお腹が痛くなって途中下車したり、コンビニのパン買ったりしたんだと思う確か
最終的に知ってる駅に着いて乗り換えたら、急に「帰ってきた感」が生まれて
新幹線でビュンって行く旅と違って
時間をかけてゆっくり帰ってくることもナシではないな、と思いました
次は1人じゃない鈍行旅行がいいな、1人だとTwitterばっかり見ちゃうので
と思った日でした
女子大生の私には1人旅が向いてないのかもしれない
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