浦陸斗という理想を追い続ける秀才アイドル
浦陸斗くん20歳のお誕生日おめでとう記念ということで、文章が苦手な私なりに彼への溢れ出す愛を書き連ねていこうと思います。
それでは、
✨💖100%オタク日記💖✨
いってみよー🚀
遡ること10年前、私は横山裕という男に落ち、ジャニオタ人生がスタートした。そこから中間淳太や佐野晶哉など、数々の関西の男に落ちてきた。
そんな中、ちびっこいJrの中に、まだまだ小さな光だが、確かな煌めきを放つ「アイドル」に出逢った。
それが、浦陸斗。
運命だと思った。
「ああ、私はこの子を応援するためにジャニーズと出会ったのかもしれない」と。
中学生の頃、5歳からの友人である神宮寺勇太の元オタクが、神宮寺勇太を好きになったきっかけを、「見た時に周りにキラキラしたものが見えた。」と、そう言っていたのを思い出した。
比喩表現なんかじゃなく、物体としてのキラキラが見えていたそう。
当時の私は「何を言っとるんやコイツは。幻覚でも見とるんか?」そう思った。
その数年後に、自分もその体験をするとは知らずに。
どこにいても、どんなにたくさんの人の中にいても、私には初めて彼を見た時の、確かなキラキラが未だに見える。
というか、初めて見た時のキラキラが年々増加していって、このままだと煌めきのせいで浦陸斗が見えなくなるのでは?と本気で考えてしまうほどに。
たくさんの水分と光量を含んだきゅるんとした瞳に、整ったアイドル前髪、恋の落とし穴(?)の左側のえくぼ、色白な肌に映える赤い唇。
透き通る高音とゾクゾクさせる低音。
最高の笑顔でTheアイドルな元気いっぱいの可愛らしいダンスに、アンニュイな表情で魅せる大人の魅力溢れるダンス。
そして、1人残らずオトすという気概と迫力のあるパフォーマンス。
加えて、より自分を魅力的に魅せるための衣装使い。
アイドルという特殊な人生において、強い武器である自我の強さとプライドの高さ。
聡明さや愛嬌、頭の回転の良さなど、彼の好きな所なんて挙げだしたらキリがない。
彼は生まれ持ったもの、身につけたもの、その全てをアイドルとしての自分を引き立たせるために使う。
私は、ことある事に「浦陸斗は天性のアイドルである」と断言してきた。
アイドルの気質を持って生まれてきたのは間違いないし、そう確信しているけれど、「天性のアイドルである」と、そういう風に一言でまとめるのは正しくもあり、間違っているとも感じるようになってきた。
なぜなら、彼は生まれ持ったもの以上に、彼自身の努力でアイドルに「なっている子」、アイドルである状態を「維持している子」だと、そう思わされるからだ。
彼はきっと天才ではない。
「生まれ持ったもの×計算し尽くされた姿=理想のアイドル」
彼のひたむきな努力と緻密な計算を重ねた上にあるアイドル姿。
そんな彼の姿を、私の拙い語彙力で一言で表すとするならば、
「秀才なアイドル」
そう表す。
人生は選択の連続で、何かを選ぶということはとても勇気のいること。
何かを選ぶという事は、それ以外を全て選ばずに捨てるという事と同義だと思う。
選択する度に、後ろでドアがパタンと閉じる音が聞こえたり、未来が急速に狭く感じたりする。
そんな中、未来が限りなくあった当時の幼い彼にとって、アイドルとして生きていく選択をする事はどれくらいの決意が必要なことか。
アイドルとして生きるために、私生活や行動を全て捧げているような(岡佑吏談)彼は、きっと現在に至るまでに、想像を絶するような苦悩や苦渋の決断もあったはず。そして、これから先にある、果てしない道の先が暗闇で何も見えなくなる時もあるはず。
それでもそんな姿を見せずにどんな時でも、どんな場所でも、煌めくアイドルで居続ける姿が、それこそが「アイドル 浦陸斗」の真骨頂であると、強くそう思う。
そして、キラキラ王道アイドルを強みにしていた彼が、AmBitiousというグループの一員になって、色んな人々との関わり、様々な経験を通して刺激を受けながら成長していく中で、キラキラしている自分だけが自分では無いと、真逆かもしれないがギラギラした男らしいパフォーマンスだって、紛れもなく自分自身であると、そう断言できるようになった。
そんな彼の姿を見て、私は彼の無限に広がる可能性に心を躍らせた。
「アイドル」という職業を愛し、仲間を愛し、ファンを愛してくれるたくさんの愛に満ち溢れた人。
アイドルとしての自分の在り方とAmBitiousというグループの在り方を何よりも考え続けてくれる人。
私は、彼の天職は間違いなく「アイドル」なのだと、信じて疑わない。
常に上を見て、最高を更新し続ける彼だからこそ、 彼の中での、「理想のアイドル」に追いつくことはきっと無いのだろうなと常々感じさせられる。
私はそんな努力家で野心家なアイドルの行く先を 見届けたい。
永遠が無いことなんてもちろん知っているし、そう実感させられる出来事なんて今まで何度も経験してきた。
それでも、呆れるぐらいに永遠を願ってしまうほど私は浦陸斗を愛してしまっている。
諸行無常の世の中で、彼と出逢えた事、そしてこれからも変わらずに彼を応援しながら生きていく私の人生全てを、「幸」と、そう呼ぶ事とする。
Dear 浦陸斗くん
陸斗くん、20歳のお誕生日おめでとう。
陸斗くんに出逢えて、心の底から幸せだと思います。
一生分の運を使い果たしていたとしても、そう思えるぐらい。
今年は大学4年生になり、就活や卒論に追われてしんどい日々が続いていても、
「チャンスはどこにでも浮いているけど、掴むかどうかは自分次第」
ずっとずっと、陸斗くんのこの言葉が心の支えになってくれていました。
努力家の貴方が言うからこその説得力のある言葉に、何度背中を押されたことか。
「好き」という感情が、どれほど人生の糧になるのか、そんな当たり前を改めて気付かされる日々でした。
これから社会に出て、今以上にしんどい毎日がきっと訪れると思うけど、その度に、私は陸斗くんから勇気と元気をもらうと思います。
毎日私に幸せと生きる活力をくれる陸斗くんをこれからも、ひたすら応援し続けます。
それが、きっと私に出来る唯一の恩返しだと思うから。
1度きりの道をアイドルに捧げてくれてありがとう。
アイドルという道を選んでくれたから、私は貴方に出逢えた。
ステージに立ち続けてくれるから、私は貴方を応援し続けていられる。生き続けていける。
貴方が夢見た未来を迎える日まで、貴方がアイドルを全うする日まで、大好きな気持ちと応援し続ける意思は揺るがない。
貴方がステージから降りる瞬間、マイクを置くその瞬間まで、私は貴方をピンクのペンライトで照らし続ける。
貴方が関西Jrを最前線で引っ張っていく姿、そしてその先にあるデビューを必ず見届けるからね。
生まれてきてくれて、アイドルになってくれてありがとう。
20歳もたくさんのチャンスを自分のものにして、夢を叶えて最高に幸せになってね。
これからも永く続いていく貴方の100%アイドル人生に数多の幸福が訪れますように。
たくさんの愛に溢れた貴方へ、それ以上の愛を込めて。
2024.12.20 From アヤリ