【アノコ感想シリーズ】話が動き出すのはや!【2回目】
セーブ&ロード
恐らく本作最大の特徴かなと思います
これまで、セーブ&ロードで任意のプレイデータや進行度に戻れるのはゲームプレイヤーだけの特権でした
しかし、本作の主人公のポロン君はなんとゲームキャラでありながらセーブ&ロードが可能で、プレイヤーがセーブしたデータの他に、ポロン君がセーブしたデータがセーブデータに保存されるのがなかなか予想がつかなくて面白い
さらに、プレイヤー同様にポロン君も好きなデータを好きな時にロードすることができるので、任意のタイミングで別のセーブデータをロードしてやり直したりすることができちゃうわけです
とっても面白いシステムですね
まあ使われ方としては岡部倫太郎がタイムリープして、昨日をリロードするようなものと同じような感じですが、タイムリープとの違いはセーブ&ロードでセーブした地点で好きに戻れるですかね
タイムリープマシンに基本的に48時間、β世界線だと最終的には2週間まで戻れるようにアプデされるとしても限界がありますからね
ポロン君は何故こんな芸当ができるのでしょうか
なんですか
ギガロマニアックスですか
リーディングシュタイナー持ちですか
君島コウの実験の被害者ですか
カオスチャイルド症候群者ですか
全部違いますか…
ポロン君は"アノニマスコード"というゲーム、あるいは仮想現実、あるいはシミュレータのプレイヤーの一人なのでしょうか…?
カオスヘッドノアのセナルートを思い出しますね
カオスヘッドの世界、もとい科学ADVの世界が
実はゲームのような世界で…みたいなことが
示唆された唯一のシナリオでしたね
アレはどうなんでしょうね
真偽は不明だったりしますもんね、アレも
まあいいや
オープニング
いつもながら、志倉千代丸氏の作る曲は
毎回とてもかっこいいですね
千代丸氏の音楽系も進化してきているなあ
段々と洗練された音楽になってきています
時代に合わせて進化しているのは素敵ですね
映像に関してはとても良いのですが
ひとつ気になることが
オープニングの中では1.028596という
見覚えのあるフォントで表示された
謎の数値がありましたね
これは…ダイバージェンス的な
世界線変動率的なアレなのでしょうか
だとすると、アノニマスコードは
1.028596%の世界線が舞台なのでしょうか
まだわかりません、どうなんでしょう
しかし、もしその場合は…
世界線はどこになるんですかね
シュタインズ・ゲート世界線の変動率は
1.048596%ですからね
本作はシュタインズ・ゲート世界線じゃない
可能性がでてきたわけです
その場合はβ世界線か、あるいは
X世界線になるのでしょうね
2036年でも第三次世界大戦が起きていないのを
見ると、β世界線というのはなさそうです
X世界線と解釈しても良いのでしょうか
ただ、まあこの数値がただのイメージ映像の
可能性も否定は出来ないので
結末まで様子を見守るくらいしかできないですね
今後の展開にも注目していきます
地球シミュレータ
さらっと重要そうなワードが出てきましたね
地球のあらゆる物理法則や人間、人間の社会や文化をシミュレートしたもの、ということで
それはもしかしたらセーブ&ロードと関係が?
あるのだろうか、ないのだろうか
GAIA…?
なんだなんだ…
続きはまた進展があったらー
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