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雨穴さんの新作が面白かった

どうも
円高 株安で目標資産を割りました。
株式が調整局面入りましたね。セミリタイアとか言ってないで真面目に働きます🥹

それはさておき、雨穴さんの新作を見ました。
ユーチューブで「あの日、彼らは何をした」です。
ジャンルはホラーミステリーです。
謎が謎を呼んで面白かったです。ツイッターやウェブサイトの仕掛けや推理するのもウェブ発ならではです。

見ていると途中から怖さもあり、ゾクゾクしてくるのですがこれはこれで良い。
というのもホラーが苦手な人でも楽しめるように物語の展開で徐々に怖くなるように制作しているらしい。僕も遊園地のホラーとかは苦手です。
(映画は別の人が脚本したらしく散々だったらしい。原作改変辞めてほしいですよね。)

あと、栗原さんというキャラが濃くて良い。謎にぶち当たったときに助言を求めるのですが遠からず当たってる絶妙な回答をして妙に安心感があります。

雨穴さんが裏話で
まさきとしか先生の小説に小説を受けて制作したとあり、早速借りてみた。
たしかに本のタイトル似てます😁

レッドクローバーを途中まで読みましたが面白い。
雑誌編集者が都内で起きたヒ素を使用した殺人事件を調べるが数十年前の事件と関係があるのではと色々調べていく。
この作品、キャラが濃い。
タイトルのレッドクローバーは少女の二つ名であるが濃いけど魅了されますね。会いたくなります。

あと、女性の著者だからか女性視点で語られることが多い。母親視点から物語を展開する描写もあり新鮮。特に子供と姑問題はドロドロしてるな…と。

それではこのへんで

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