グミはつぶつぶ派
シンガポールから帰りの空港で現地通貨を使い切る作戦をしていて、出国後のお菓子屋さんで目に留まったのがこれ。
6.5シンガポールドルくらい、つまり日本円で700円弱。日本の雑貨屋さんで見たら迷う値段だけど。
中身は本物で、開けてみると独特の甘い香りがする。
一つ食べてみると、あー外国の味〜な甘さ。ぬちゃっと歯にくっつく食感もよく食べるお菓子とは異なる。
…決して好みではない。
もちろん味覚も育ちと慣れでローカライズされるはずではあるが、こういう時に日本のおいしさへの感謝が生まれる。
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シンガポールは確実にご飯が美味しい国だった。多民族国家であることにより手軽に料理の種類が多いことも、ホーカーズの文化も良かった。
その中でも特に肉骨茶は本当に本当に美味しかった。
調子に乗って唐辛子を食べすぎてお腹が痛くなるくだりだけ省略したかったが…、まあ今となっては思い出である。まだちょっと本調子じゃないけど。
しばらく絶食をし、げっそりしながらもお土産を物色する過程で入ったドン・キホーテ(シンガポールでの店名はDONDON!DONKI。店の中で流れる音楽もドンドンドン!ドンキ〜、ドンドン!ドンキ〜)は完全に日本スーパーで、見つけたフェットチーネグミイタリアンレモン味は、国内の倍の値段だったがこれまた思わず買ってしまった。
胃腸に優しいものではないが、食べ慣れた味が絶食後に嬉しい。
シンガポールのお菓子は甘いものがたくさんで、グミ系はほとんど見なかった。てか海外ってグミないよね。ハリボーくらい?ジェリービーンズは認めません。
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というわけで帰国して早速、
つぶグミ、プレミアムのブドウと柑橘が大大大好きなのだけれど見当たらず。終わっちゃったのかなー。
代わりに期間限定のヨーグルト。これもこれで美味しい。
開けた瞬間味見で半分くらい食べちゃった。
つぶグミ、すごい好きなんだけどカバンの中で潰れちゃったりするのでこの入れ物はとても良いぞ。
あと最近プレミアムばっか食べてたけど、スタンダードはチャックついてないのね。そういう意味でも使える。
強いて言うなら溶けちゃうことだけど、この気候なら大丈夫でしょ。
おわり。