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趣味への反応
今日、ふと目に留まった記事。
趣味で編んだものを身に着けていると「売れそうー!」と言われることがある。その度に少し引っかかっていたのはどうやらコレっぽい。
(この記事では趣味の話はしていないのだけれど)
趣味でやっているものを「売れるかどうか」勝手にジャッジされている気持ちもある。そりゃ調子に乗って「売るのアリかも…?」と安直に考えたこともある。
でも編み物はひとり静かに黙々と手を動かす、時に編み図とにらめっこする。そんな時間が、今のわたしに必要なのだと思う。だから今も移動中や休憩時間などなど、隙あらば編み物をしている。
とある集まりで月イチ~数か月に一度くらいで会う仲間がいる。彼・彼女らは私よりも「人が創り出すもの」にたくさん触れている。自ら書いたり作ったり撮ったりしている。
そういえばその仲間たちからは一度も「売れそう」と言われたことがない。いや、言われたかもしれないがなぜか嫌な気はしなかった。いや、言われてなければシンプルに「売れなさそう」なのかもしれない。(ここはクスッとしてほしいところなのだよ)
本当は、悪気なく言われた言葉に対して「こういう言葉言われて嫌だった」ってあまり言いたくはない。これを読んだ知り合いが「げっ、この前言っちゃったよ…」って思ってしまうかもしれないから。
売れそう、は褒め言葉として受け取りたい。でも特に言われて嬉しい言葉ではない。(生意気言ってすみません)
それよりも、自分でものを作るって楽しいよね、とか、私もこんな趣味はじめようと思ってるんだよね、みたいな話ができたら嬉しいかも。
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と、ここまで書いて思ったけど、自分で楽しんでるから別になんと言われてもどうでもいいのかもしれない←
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