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「すき」を大切にすると、豊かな時が過ごせる

自分のすきな時間を改めて考えて、その時間を大事に過ごせるといいなという話。
「すき」を認識することで、より満たされた時間・幸せ・穏やか・楽しい、など、人によって違うけれどプラスな時が過ごせると思います。

夫と一緒に食べるアイス

例えば、私は夫と食べるアイスがすき、、夫とアイスを食べる時間がすき。
一人で食べるアイスは冷凍庫のアイスを減らす義務で食べている感がします。(アイスが嫌いではなく、ワクワクしない。それがハーゲンダッツでも)

夫と半分こしたり、それぞれが食べたいものを食べながら「こっちのが美味しいわ絶対」と心で思ったり(多分私だけ)、美味しいを共有し合っている感を味わいたいんだなと。

夫の赴任前に買い、結局食べなかったハーゲンダッツはカチコチのまま冷凍庫で睡眠中。

コーヒータイムはひとりで

コーヒーはひとりでゆっくり飲むのがすき。
調べ物したり、note書いたり、タスクをこなしたり、もろもろ。
自分のためだけにコーヒーを淹れ、自分のためだけに使う、自分ひとりの時間を堪能したいなと。

みんなで食べるからこそのドーナツ

夫と娘と3人で食べるドーナツは、ひとりで食べるよりもっと美味しい。
それぞれが好きなドーナツを食べている時間って、おのおの幸せを感じていて、それを同じ場で共有しているってことは、ひとりで食べるより幸せな時間、空気が流れているなあと。
如何にも「みんなで食べるとおいしい」というやつ。

(ドーナツはすきなので、夫の一時帰国を待たずして娘とふたりで食べている。矛盾。)

自分のすきと向き合う

私は食べることがすきなので、食べる時間から考えましたが、
ドラマを見る、音楽を聴く、運動、読書、料理、仕事、運転…
きりがないけど、すきな時間はそれぞれあるはず。

自分はどんなことをしている時間がすきかな?なんでこの時間がすき?
を改めて考えてみると、次からその時間をより気持ちよく過ごせたり、大事に過ごせたり、するんじゃないかなと思います。

Tchau!

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