2025年のテーマ
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年のテーマを自分のための備忘録的に書いておこうと思い、久々にnoteを書いてみることにします。
2025年にやりたいこと100個を書いてみようと思って始めてみたはいいものの、25個くらいで止まってしまい……。
それでも、大きく分類したらこうなるかな、というのが見つかりました。
ちなみにこの記事、1/6からずっと書いてる。(笑)
暮らし大事に
2024年は主に仕事がしんどくて、体は休息を取りつつも、あまり心を他に割けない状態でした。
特に秋までがしんどくて、やっと少し余裕が出てきたところ。春は引っ越し&仕事の両立がしんどかったし、夏には急にメンバーが少なくなってしまい…。
それでも、私はいまの仕事が好きだと思っているし、やりがいもあるし、だからこそ頑張らなくちゃという気持ちでやっていました。
いまお仕事を頂いている業務委託先では定期的にワークライフバランスについて聞かれるのですが、ずっと「ちょうどいい」と答えてきました。(「仕事を優先したい」・「プライベートを優先したい」・「ちょうどいい」の3択)
でも夏ごろはずっと他者をうらやむ私がいたのも事実です。
子どもがいない夫婦だったら仕事一生懸命したうえでプライベート時間も確保できていいな
周りに助けてくれる家族がいれば子の体調不良も調整できていいな
などなど。
でも、子どもがいなかったらいいなと思うわけでも、周りに家族が欲しいわけじゃない。単純に仕事が重すぎたと思います…。他者を羨んでしまうということは、仕事しすぎなのだと。
秋ごろからは、ワークライフバランスの質問に「プライベートを優先したい」と回答している自分もいて。
休みの日でも仕事のことを考えている自分や、土日出勤を家族に打診する自分、そしてなにより、片付いていない部屋で仕事をする自分が嫌になってきてしまった。
仕事は好きだしやりがいもある、でも、それは暮らしが整った状態という前提があるからこそだなあ…と思ってしまったのです。
子どもがいて出社だと時短にしないと働けない、時短ではなくてもっと働きたい
という方をみて、私には「もっと働きたい」なんてないなと思ったし
本業にはあまり力をいれていない、という話を聞いて、そんな考え方もあるのかと思ったりしたのもこのころ。
ということで、暮らしを大事に生きていきたい。それを第一のテーマにかかげたい。
整った部屋に住む
要らないものは置かない。物の住所が決まっている。そんな部屋を目指して、まずは断捨離中です。
ひっそりと「1000個捨てチャレンジ」というものをやっていて、捨てたものをXに共有していっています。(年末にだいぶ捨てたけど更新は止まっている…更新もがんばるぞ)
季節を大切にする
昨年のクリスマスに、クリスマスツリーを買いました。
これまで、クリスマスツリーなんて邪魔になるし要らないと思っていたのですが、季節を大事にしたい!と思ったら急激に欲しくなり、本当にぎりぎり、クリスマスの3日前くらいに、トイザらスに行って買って来ました。
ぎりぎりすぎたのか、半額で買えて嬉しかった(笑)
結果、買って本当に良かった。まずは子どもがとっても喜んで、その姿がとっても可愛かった。
そして私自身もクリスマスツリーがあることで、クリスマス気分を感じられてわくわくした。
いままでハロウィンとかも避けて通ってきたけど、今年は何かしたいなあ☺
やりたいことをやる
なんとなく、自分がやることって、仕事に活かせるかどうか?とか考えてしまいます。本当に無意識に。
だから、マーケティング勉強したいなあ(仕事のために)とか思ってしまうんですが、仕事のためとか思わず、純粋に、やりたいことをやればいいじゃん?と思っています。
読書、とくに小説を読む
読書は好きなことのひとつですが、仕事に活かせそうな本ばかり選んでしまい、結果、読んだだけで何も得たものはない…みたいになりがちな私。
中学生までは図書委員長をつとめたくらい本が好きだったし、たくさん読んでいました。何を読んでいたかというと、小説。私は小説が好き、ということを、改めて思い出しました。
2週間に1度、子どもの絵本を借りるために図書館に通っています。
岡山市、借りる冊数制限なしという大判ぶるまいなので、子どもは本当にたくさんの絵本を選んで、借りて帰っています。
必然的に子どもの本のコーナーをうろうろする中で、この本好きだったな~!みたいな本を見かけることもあり、本や小説が身近になっていきました。
そんな中、図書館で1冊の本を見つけました。
新聞で連載されていた中高生向けの本紹介記事をまとめた本。借りてぱらぱらとめくってみると読んだことのない本がたくさん。そしてどれも気になるものばかり…!中高生向けといっても、最初の紹介本は三島由紀夫。これは大人でも楽しめそう…!
自分で本を選ぶとどうしても好みに偏りがちなので、こういったものに一度従ってみて、様々なジャンルの小説に触れてみるのはとても楽しそうだと感じました。
今年はこの本の中で、メインで紹介されている61冊を読みたいな~と思っています。(紹介されている本を全部読んだら158冊…!すごい。)
子どもや自分が身に着けられるものをつくる
昨年末に急に編み物をやってみたくなり、かぎ編みをはじめてみたのですがこれがとっても楽しい。
何かを作りたい、という気持ちは常にあって、昨年はアイロンビーズや、シードビーズに手を出していました。
アイロンビーズはとても楽しいのですが、いかんせん作品に実用性がなく、すっきりした家を目指している私には合わない。
作るものは飾りではなく、日常的に身に着けられるものがいいな、と思い、シードビーズで指輪を作ってみようと思い立ったものの、こちらは小さすぎてひっくり返したりすると集めるのが大変で、子どもを見ながらやれる趣味ではなさそう…となっていました。
その点編み物は子どもが一人で集中して遊んでくれていれば子どもを見ながらでも取り組めるし、何より準備物が少ないのがいい…!毛糸と針だけ置いておけば、隙間時間にそれを取るだけで始められる。
はじめは編み方の練習から、毎日少しずつ取り組んできて、そろそろ実用的な作品が完成しそうです…!
そんなことをしていたら、洋服を作ることにも興味が出てきて。
私は背がとても低くて、ワンピースが欲しいと思っても良いと思うものになかなか出会えないんです。
縫い物が出来るようになれば、もしかして自分で作れる…?と考えるようになりました。
いきなり洋服を作るのは難しいけれど、よくよく考えたら、息子は来年から幼稚園に上がる年齢で、4月から色んな袋物が必要になるんだよなあ…。なかなか息子が気に入る柄で可愛いのってないんだよな…………作ればよくない!?
と思い至り、縫い物にも挑戦したいと思っています。
先日編み物の材料を買いに家族で手芸店に入ってみたのですが、
「ぼくこれがいい!」と新幹線柄の生地を指さしていて、早くこの生地で作ってあげたい…!と燃えています🔥笑
習慣化する
上に挙げた読書、ハンドメイドは習慣化しようと思って、昨年末から毎日少しずつ取り組んでいます。
出来るようになるためには、少しずつでもいいから毎日やる、ということがなんだかんだ手っ取り早いのは自分の経験からもわかっています。
12月にAudibleで聴いたこの本にのっとって、「目標をものすごく下げて」「例外を設けずに」やっています。
だから、読書は「毎日20ページずつ(最悪1ページでもOK)」だし、編み物は「1目でも編んだらOK」として、どちらも1カ月毎日続きました…!
年末年始の帰省という例外でも、編み途中の糸と針を持って行って、いとこたちの喧騒の中毎日編んでいたし、読書も電子書籍で買って1週間の帰省に持っていきました。いまのところちゃんとまだ毎日続いてる。
やりたいことも習慣にしてしまって、継続を大事に今年は取り組んでいきたい。
精一杯の推し活
14年推し続けているモーニング娘。'25の生田衣梨奈ちゃんがついにグループからの卒業を発表しました。
今後も芸能活動は続けるということですが、グループでの活動は残り半年といったところ。
モーニング娘。である生田衣梨奈ちゃんを応援するため、なるべく多くの現場に足を運びたい…!
自分に出来る精一杯の応援をしようと思います☺
卒業した後ももちろん応援するけどね。
推しの卒業。最初は体が震えたけど、全然寂しいとか悲しいとか気持ちはなくて。むしろどちらかというとこの先が楽しみ!と思える発表でした。
モーニング娘。にいたから生田衣梨奈ちゃんのことを好きになったけど、いつのまにか「モーニング娘。の生田衣梨奈ちゃんが好き」ではなくて、「生田衣梨奈ちゃんがいるモーニング娘。が好き」になっていたんだなあ、
グループや事務所関係なく、生田衣梨奈ちゃんが好きになっていたんだなあ…と、自分の推しへの愛にも気づかされた発表でした☺
推し活、楽しもう~!
そんなことをやりたい2025年。
年末には生み出す人になっていたいな~~!