夏休み明けたら子どもの心配性が爆発した -中編-
ドキドキハラハラの次女、
2学期初登校しました!
2週目の火曜日です。
1週目は自主休校、2週目の月曜は心配と恐怖が勝ってしまい登校できませんでした。
さて、、
月曜は私がワクチン休暇でお休みだったから
次女と一緒にいられましたが、、
この日私は仕事。
しこたま仕事。
息つく暇もなく仕事。
でも次女のことが気になって仕方ない。
案の定、12:30ごろ小学校から入電。
『お母さん、やはり次女さん給食無理ということですので...』
いそいそと迎えに行くが、
まさかの会社に鍵を忘れ、、
次女も鍵を持ってない。
そのまま自転車で15分ほどの母の家まで次女(30kg)を乗せて合鍵を借りに行く。
トンボ帰りする。
帰宅して、次女の話を聞きつつ、
お昼作り食べさせ、
また会社に再出勤。
心臓はバックバク
足は震えるわ、
肺は痛いわ、
!!!
私、ワクチン2本目から3日で!
激しい運動(?)しちゃった!!
と、色々焦りつつまた激務の事務所で
ラスト近くまで仕事に追われるのでした。
帰宅してから、
間髪入れずに夕飯の支度なのですが
キッチンでもドタバタしていた私の傍で
ぽろぽろと涙を流しながら
見えない敵に対する不安を延々と語る次女。
もう、可哀想なくらいのコロナストレスで
学校のあらゆるシーンが恐怖みたい...
私もどちらかといえば、心配性ではあるのでそんな自分がどうすればストレスを減らせるか試行錯誤しながら生きている。
確かなエビデンスを元にした情報を探して、勉強して『敵を知る』
不安になりやすい自分との付き合い方は、大人でも結構時間をかけなければいけないけれど、
子ども、しかもまだ低学年となると難しいよね。
そんな娘は結局、水曜日も木曜日も登校はできるものの、給食が怖くて学校からお電話があり、お迎えに行きました。
至って元気、そして長女よりも学校は好き。お友達にも会いたいし、本当は給食だって食べたい。本人も、そうしたい自分もいるのに、怖い自分もいて混乱している様子。
2学期が始まってから、コロナ恐怖を皮切りに色々なことが不安になってしまっていて、昼から夜までずーーっと、元気のない次女なのでした、、、
後半に続きます。