無情の人
あなたが口にするのは
全て私が触れて欲しくないものばかり
いつも心乱される
背を向けられると、何考えてるかわからないよ
口にしかけて、飲み込むのだけはやめて
心掴まれるみたい
あなたは明日もきっと無情の人
わたし明日もあなたから離れられない
こんばんは。ちなみと言います。
昔から文章を書くのは、どちらかというと苦手だったのですが、急な思いつきでnote始めました。備忘録の意味もあるのですが、
自分が心地よいと思えるものや面白いと思ったものを、切り取って、表現したいと思ったから
そういう時は書き留めておかないと、大抵忘れてしまうんですよね。なので、noteにそっと置いておきたくて書くことにしました。
冒頭の詩の無情の人は私の10ヶ月の息子です。
赤子というものは時として無情。触って欲しくない程触るし、舐めます。特にうちの子は舐めます。舐めまわします、舐め倒します。噛みちぎります。
リモコンもスマホもティッシュも折り紙もオムツま鞄も壁も、手も足も舐めないものはないかもしれません。
見たら触りたくなるし、触ったら舐めたくなるのは、赤子のサガなのよね、知ってるけど、心臓に悪い。
後ろ向いてる時は要注意、夢中でイケナイものを舐めてるからきっと。
きょうも犠牲になったもの達を眺めながら、
この悩みも今だけなんだよなぁと、少し心のゆとりを取り戻したところです。
赤子の行動と母の心理がちょっとモラハラ彼氏っぽいと思ったので、書いてみました。
明日は土曜日、大人の目が増えることが本当に嬉しい!助かる。
皆さん、週末はゆっくり過ごせます様に。