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日本建築一周の旅
東京小金井市にある『江戸東京たてもの園』。
日本建築一周が出来るスポットだと個人的には思っていますが、今回は印象的な建築をご紹介。
*一部
建物外観の写真をなぜ撮らなかったのか、後悔。
ご想像にお任せします…
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着物が日常着だったかつての日本はお馴染みのお店だったのでしょう。
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貴重なタイル張りとペンキ絵画。奥の湯船は立ち湯の深さがありました。
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この距離感がなんとも新鮮。こんな馴染みのお店があれば幸せでしょうね。
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畳に正座した時の景色。2階から見えるこの景色はもはや絶景旅館。
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園内には復元建造物がこれ以上にさまざまあり、中に入ることが出来ます。外観だけでは分からない、日本人ならではの住まいのこだわりや美的なら感覚が至るところに。
どの建造物も目を見張るのが、木材の使い方。
梁や壁、床材、扉、家具など木の特性に合わせて使い分けられているのはもちろんのこと、住まいとして必要不可欠な「あたたかみ」や「ぬくもり」が感じられます。
現代の住まいではなかなか見られないさまざまな木材の表情を、肌で感じることが出来ました。
そしてやはり、畳の和室は欠かせないですね。
自分の理想の住まいとはなんぞや、とイメージしながら『江戸東京たてもの園』を巡ると楽しいはず。
これからお花見の季節にふさわしいスポットです♪