フダフダ杯予選全勝ゴードン白ひげ
1自己紹介
はじめまして、たなばたです。
基本東京の吉祥寺とリモートで活動しています。
3弾環境(モビーディック号禁止前)までは主に赤単ルフィを使用していました。
実績
3弾環境フラッグシップ優勝(赤ルフィ)
フラッグシップベスト8×4
フダフダ杯ベスト16
以上です。
文字に起こすことは苦手なので、読みにくい部分などありましたらdmしてください。
白ひげは、4月から握り始めました。
2環境読みと持ち込んだ理由
まず、前提としてフダフダ杯は、多くの有名な猛者が集まる大会で、自分よりも強い人のほうが多く、環境デッキと全く同じ構築を持ち込んでもプレイングの差で、負けてしまうという認識を持っていました。
そのうえで、デッキ分布は白ひげ、エース、ゾロが多く、緑キッドがダークホースとして残るのではないかと考えていました。(先日フラッグ決勝でキッドに負けたため)
その中でなぜ白ひげを持ち込んだかというと、練習していた時のミラー以外への勝率があまりにも高かったからです。苦手としていた、黒対面にもモビー禁止後は、安定して勝率を残せていました。
しかし、白ひげが多い環境の中でミラーでの差のつけ方が今回の大きな課題として残りました。
3採用理由
ゴードン以外の採用は他のベスト16の自分よりも白ひげへの理解度の深い人たちのnoteに記載されていると思いますので省略します。
ゴードンの採用理由について説明する前に、自分なりのミラーの解釈について説明すると、後攻が大分有利だと感覚的に感じていました。
そして、サッチ(6コス8000)の採用が、増加しているなと感じていました。
ここから、ゴードンの採用理由です。
主な使い道としては、ミラー先行2ターン目に縦置きすることで、先行3ターン目に5マルコ+ゴードン起動効果で相手の4コスバニラを処理することができ、この動きができると先行でも五分に戦えると考えました。
もう1つミラーにおいて重要な点は、9ひげ連打ターンの前に出てくるサッチに合わせて縦置きすることです。9ひげ連打ターンはパワー7000以下は、置物になってしまいますが、ゴードンを使うことでサッチを殴ることができ、相手がサッチを受けると9ひげ連打ターン終了後のリーサルにおいて相手の打点を減らすことができます。
また、最後のリーサルで4マルコのパワーを下げて9ひげの効果でKOしながらリーサル時にお玉4枚だと、たまにハンドに来ないことがあるため、ゴードンを入れることによって、少しでもその再現性を上げることを意識しました。
また、緑キッドに対して下げる札がお玉4枚では足りないと感じ下げる札を増やしたいという部分もありました。
4最後に
今回の大会自分は、ゴードンの採用や環境読みによって実力以上の結果が残せました。もちろん、運がよかった部分も大きいですが、何よりも一緒に調整してくれてた仲間の影響が大きいと思います。
予選決勝で対戦したバイソン選手も調整仲間でしたので、配信卓も緊張よりも楽しめてできてよかったです。
そして、何よりも、運営してくださったフダフダチャンネルの皆さんやnoteさんのおかげで、とても楽しめたので感謝しかないです。
運営の皆さんありがとうございました。
有料部分に関しては、少しでもこのnoteが皆さんのためになったら投げ銭感覚で購入していただけると幸いです。
少しでもnote様に還元されると幸いです。
皆様ここまで読んでもらいありがとうございました。大会会場でお会いしましたら是非お声がけください!
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