ほしくずあつめの話①
今日も彩花です。
完全に潮彩モードの私です。
12月の公演の話もしたいけど、今日はその前のイベント「ほしくずあつめ」の話をしたいと思っています。
要は撮影会です。
だけど、普段あるような、舞台企画の撮影会というよりかは、その人の個性によりそった撮影会にしたいと思っています。
あとちょっとしたこだわりとしては、タイトルに撮影会という名前を入れたくなかった。
ほしくずあつめ、Twitterでもいったけど、私の大好きな光たちを、大好きな貴方に、両手いっぱいに集めてほしくて。
撮影って言っちゃうとロマンス減っちゃう気がしたから、ときめく名前にしたかったの。
とはいえね、ロマンス減っちゃうのは今回の企画に対してだけで、私は撮影が大好き。
撮影会団体に5年所属し、コンスタントに撮影会に参加させてもらっていました。
毎月行われるコンテスト、それに伴う年度末の賞レースでいい成績をおさめたいが為に、どうすれば沢山の方に写真を撮ってもらえるのか、ただ参加するだけでなく、毎度頭をたくさん回していました。
いろんなモデルさんを参考にさせてもらいつつ、一般的なポートレートモデルに必要な技量って、万人受けと個性の発揮を、どれだけうまいこと調整できるかってことだと私は考えます。
一般的って何やねんって話もあると思うけど、大撮影会の団体に所属していたモデルとしての価値観ね。
撮りたいと思わせてくれる親しみやすさと、
その人からしか得られない空気。
この割合がうまい子ほど、賞レース上位に食い込んでいたような気がします。
今回ほしくずあつめでは、基本的には潮彩のビジュアル撮影で使うお洋服で参加して頂くようにお願いしています。
私が僭越ながらオリジナルでTシャツを作り(これから頑張る)、それを皆様にお渡しして、オリジナルでコーディネートして着てもらう。
もしそれを着用しないにしても全然よくて、とにかく「自分が1番魅力的に見える格好」で来てもらうようにお願いしています。
舞台企画の撮影会って難しくて。
本番でのお衣装での撮影会だと、なんとなく役がイメージできるポージングの方がいいのかなとか、話し方も役に寄り添った方がいいのかなとか、なんとなく縛りがあるような気がして。
私が参加メンバーに求めるのは、それじゃない。
その人個人が好きだから、その人そのものが見たい。
ただ一応潮彩っていう大枠はあるから、どこか繋がった状態で、自由にしてほしい。
各キャストを応援して下さってるファンの皆様にとっても、いつものあの子、意外なあの子、1人のキャストからダイヤモンドのように多面的に輝く光集めをしてほしい。
この子のことあまり知らないな、という子の魅力発見もいいかもしれません。
私の大好きな子たちですから、貴方もきっと、大好きになっちゃうよ。
たっくさんの光を集めて、心ほくほくにして、潮彩本編を待っていてほしいです。
思ったより思いの面が強過ぎたので、参加してくれる各メンバーのモデル的観点からの魅力語り大会は今日の夜にでも。
全員、全枠完売がいいな。
潮彩チケット発売と同じ、10月1日ご予約スタートです。
彩花