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主観でしか話せない

客観的な視点を持つことは出来るけど。
それをどう解釈して、自分がどう考えて、
どの言葉を選んで話すのかは結局その人に委ねられる。

伝言をお願いした時、100ある情報のうちどれくらいが正しく伝わるんでしょうか。
一言一句違わずメモして渡すならまだしも、その人の考えが混じって「実は言ってないのに」あたかもその人が言ったかのような伝わり方をすることって少なくないと思う。それがトラブルに発展することも多いし、ここ数ヶ月そういうことに巻き込まれ続けている。

主観を持つ人同士でやり取りをするから、話し合いをする意味があるんだと思う。
相手と違う考えがあるって自覚を持つべき。お前とは分かち合えない!って結果になろうと、お互いの妥協点を見つけようと、どっちかの考えに委ねようと、いずれにせよ話し合わないと前に進まない。

白黒つけないでいる方がいいこともある。
でも、決めつけて勝手に結論づけるのだけは良くない。
せっかくいろんな人が集まって、いろんな考え方を反映させて新しい考えを生むことができる環境があったのに、決めつけてばっかで活かしきれず破綻したことが悲しい。わたし、今日は悲しいでいっぱいになった。運悪く体調もものすごく悪いので、もうこのnote書き終えたら歯磨きして寝る。

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