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なんか蔑ろにされたなー

と思う度に、必要以上に傷ついていたような気がする。
10代からごく最近まで、大切にされたい!という気持ちに呪われているかのようだった。
とにかく他人軸でしか自分の価値を見出せなくて、そのくせ“自分らしさ”みたいなものに執着心があって厄介だった。

どういう私であれ、家族が、友だちが、夫が、自分のそばにいてくれる。そのことに目を向けてやっと、自分はどうしたいか?って耳を傾けられつつある。

自分で自分を大事にすればするほど、みんながこれまでどれだけ自分にやさしい目を向けてくれていて、あたたかく接してくれていたのかがよく分かる。
自分を守ることは、みんなが守ってきてくれたわたしを守ることで、すなわちみんなの信頼の上に成り立つことなのだなと強く感じる。

だから、自分の大事なエリア外の人から蔑ろにされても、大きく気持ちが揺らがなくなってきた。
わたしにとって関係がなさすぎる。
そんなものに目を向けて傷ついている時間がない。

まだ練習中なのでたまにウッてなるけど、よく噛めば飲み込めるし別に吐き出してもいい。

寒くなってきたのでお風呂が最高に気持ちいい
これは今日の入浴剤🛁
夏の終わりに食べた梅そば

ご自愛ご自愛!

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