24歳は「わたし文具元年」にしたい
1993年生まれ。今月、24歳になったばかりの、ワタナベアヤカです。
24歳にもなると、働いてる人は多いし、結婚したり、子どもを授かったりする人もいるしで、ああ、みんなそれぞれの人生を歩んでるなあ、私はどうしていこうかな、と人生について考えることが増えました。
特に、人生において何を達成したいか、を考えるようになったんです。今考えているのは、こんな感じ。
達成したいこと…ずっと愛される、人とともに育つ文具をつくりたい。水に強いとか、なんども使えるとか、最新技術が搭載されているとか、見ていてワクワクする文具ばかり集めた文具メディアとECをつくりたい。
要は、文具を通して、世界中の人がハッピーになったら嬉しい。そうしたら、文具業界はもっと活性化して、私もたくさんの新しい文具に囲まれて生活できるから、いっぱいハッピー。ってことです。
ああ、このままだと、達成したい目標はただの押し付けがましい願望になってしまう。ハッピーの中身をもっと具体的に詰めていかなければならない。
たとえば、使い捨て文具のゴミ問題。文具は安いから、ゴミとして捨てられやすいのではないか。また、たくさんの量をつくるとなると、それだけの資源を使うことになるから、実は環境にもあまりよく無いんじゃない? → 人生に寄り添う文具を作れたら、捨てることがなくなるから、地球環境の保護につながる、とか。
だらだら書いちゃったけど、24歳で年女だし、文具について考えながらアクティブに生きていけたらいいなと思います。言うなれば「わたし文具元年」。文具関連のお仕事とかもあれば、引き受けてみたい。何でもやってみたい。
ひとまず、もっと達成したいことを突き詰めて、やれることからひとつずつ行動したいなと思います。その様子は、noteで共有してみます。発信の練習です。