15回目の土曜日

気になって数えてみたら、まだ15回しか土曜日きてないんですね。早い遅いは人によっては違うはずですが。

言葉を書いてる時のテンションってそのまま伝わりますね。ある友達の言葉はいつもなにかを掴んで自分のものにしたくて力があります。わたしもそうでありたいのに、どうしても気分をあげるのに時間を要してしまう。ギュンって上げる方法を、絶賛探り中です。

15回目の土曜日は家で過ごしました。stay homeです。家は大好きです。落ち着きます。さあ、なにしよう？ってわくわくします。起きたらまずカーテン開けて光浴びます。一瞬日光浴します。一瞬です。そのあと顔を洗ってスイッチ入れるタイプです。カチッと。寝起きは超良いので、え、寝てた？ってぐらいスタスタと歩いて部屋を出ます。

そのあとは、最近部屋に仲間入りした美脚パンジー(茎長くて顔のバランス良くて美人さんなんです)の水を換えたり、愛でたりしてます。部屋を植物で埋めたいぐらい好きです。ほぼ埋まってきててあとは、天井から吊るすのを企み中。こういうこと考えてる時、最高に楽しいです。わたしの夢は花のことを考えれる仕事をしたい、ただそれだけです。

昨日、思い立って放置してたhpをちゃんと動かしました！

https://pour0038.wixsite.com/miyamorimoto

作品を見返す時間にもなったのですが、これがまた楽しかった。個展の際にも作品を見ることはありましたが、じっくりと見て観察する、ということは出来てなかったですね。2年前の作品(卒業制作)を振り返ってたら戻りすぎ？って思うことがありますが、自分にとって大切な時間のような気がしてます。2年の間に、作風がだいぶ優しくなって角が取れて、穏やかになりました。学部の時は角があって尖ってたみたいで、3年の時に丸くなったと友達から言われて初めて気付きました。まわりからみたらその頃は一匹狼のような存在だった様です。なぜか申し訳ない、という感情を抱いたのを覚えています。何故だろう。

作品は自分の分身です。振り返れば設計したものを丁度その時期に認められたことが角が取れた要因です。外部の展覧会に出展して、賞を頂くことができたタイミングです。認められた、ということが自分の中で大きかったんだろうなと思います。誰でも褒められたり認められると、嬉しくなります。それです。

個展を重ねる毎に角が取れてしまって、丸くなりすぎた、ということも言えます。
そして大人しくなりすぎだ、わたし！自分と対話することが増えてちょっと尖りかけな今。適度に岩塩みたいに削って、料理がちょうどいい味になるみたいに相手に良い影響を与える存在になる！(料理も大好きです)

お花は良いです。生きてる見本のような、そんな存在です。先輩だ。今の生活環境を例えると、、常に先輩に囲まれて生活してます(どういう環境)

次のステップまでの準備期間だと思って日々過ごしてます。会いたい人に会えないのが一番つらい！早く外に出て会いにいきたいです。出られるようになれば吸収しにいきます。

hp良かったら覗いてみてください。だいぶ渋いので。

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