ジャカルタで日本代表を応援!初めてのサッカー観戦
11月15日(金)
FIFAワールドカップ(W杯)2026・アジア最終予選(3次予選)のインドネシア対日本戦を観戦してきました!
サッカーの試合を観るのは初めてでしたが、なかなかない機会だと思い、思い切って行ってきました。
結果的に行ってよかった!異国の地で日本代表を応援できるなんて、本当に貴重な体験でした。最高でした!
会場はジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム (Stadion Utama Gelora Bung Karno)。
チケットは「Indomie Upper Garuda」という自由席を選び、日本円で約2500円。7万人ほど収容できるスタジアムは、ほぼ真っ赤に染まり、日本サポーターは完全にアウェイ。でも、それが逆に一体感につながり、とても楽しかったです!
チケットを取る前に「Garuda ID」に登録し、パスポートや顔写真の提出が必要でした。ID取得後、JFAのサイトからチケットを購入し、QRコードのチケットが発行されます。
当日、驚いたことがいくつかありました。
1. MRTが無料!
会場までMRTで向かったのですが、「Garuda special lane」という専用レーンが設けられ、チケットのQRコードを見せると無料で乗車できました!稼ぎ時のはずなのに…国を挙げた大イベントだからなのでしょうか。
2. 食べ物・飲み物の没収
注意書きをよく読んでいなかった私が悪いのですが、入場時のチェックで持参した食べ物(パン)と飲み物が没収されてしまいました。飲み物はAQUAというブランド以外NGで、中でAQUAを購入したら、なんと「キャップ禁止」と言われました!キャップが付いたままだと、投げる人がいるからかなと思います。キャップのない水を持ち運ぶのは、少し大変でした。
3. サポーターの熱気と粘り強さ
試合は4-0で日本の圧勝。それでもインドネシアのサポーターたちは最後まで席を立たず、試合後には「Tanah Airku」という曲を大合唱していました。この文化には感動しました!インドネシア人サポーターの応援スタイル、本当に素晴らしかったです。
初めてのサッカー観戦でしたが、大いに楽しめました。遠くから駆けつけて日本代表を盛り上げてくださった熱心なサポーターの皆さんにも感謝です。
今度は日本でも観戦してみたいなと思いました!