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インドネシア生活記録#3 「靄」

このタイトル、みなさんは読めますか。

最近私は、自分のスマホを見る度に
この漢字、なんて読むんだろうと思っていました。

SAMSUNGのホーム画面

調べたところ、この漢字は「もや」と読むらしいです。
靄とは…

大気中に無数の微小な水滴が浮遊し、遠方がかすんで見える現象。気象観測では視程1キロ以上の場合をいい、1キロ未満の霧と区別する。

デジタル大辞泉(小学館)

ジャカルタの11月の天気は「靄」が多く、毎日なんとなく曇りがち。
日本とは違って、あかるい曇りですが、青空!という日もあまりありません。

今は雨季にあたるシーズンだから、「雷雨」という表示もよくみます。
夕方にスコールのような激しい雨が降り出し、1時間ほどで止む感じです。降り続くことはないので、雨が生活に大きな影響を与えることは少ないですね。Grabつかまりにくくて困るなーちょっと待つか、ぐらい。

雨季のおかげで、思ったほど暑くなく、今のところ快適に過ごしています。
(ほとんど在宅ワークなので外に出ないのもありますが…笑)
乾季になったらどうなるのか、ちょっと怖いです。

ただ、大気汚染がひどく、毎日「健康に良くない」と警告が出るので少しおびえてます。PM2.5と排気ガスが原因でしょうか。
窓を開けて換気しよう!という気持ちにはなかなかなれません…。

インドネシアに来てから、在宅勤務とGrab生活のダブルパンチで、週平均1700歩ほどしか歩いてないので、信ぴょう性に欠けますが、11月のジャカルタの気候はこんな感じです。

※ヘッダーのイラストはChatGPTが描いてくれた私の生活。「いやいや、私は首都ジャカルタに住んでるよ!」と言ったらこんな感じにリバイスされました。

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