JAPAN CH BRIDGE : Clubhouse タウンホール日本語解説 4.4
毎週月曜日午前8時のタウンホール・ブリッジでは、Clubhouseのクリエーターを招いて、創業者によるタウンホールの解説やコミュニティ構築のコツを共有しています！
さて、AYDEAチームによる今週のClubhouseの日本語解説はこちら！- 翻訳 by Chisa Harrison
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今日のTown hallでは、Stephanieからハイライトがシェアされる前に、共同創設者の一人、Rohan Sethから通知についてコメントがあった：
Clubhouseの拡大に伴い、最近Roomを開いた時やフォローしている人がスピーカー席に上がった時に送られる通知に遅れが生じている。この通知は大変多くの人に送られるため、場合によっては10分以上かかることもある。Roomがスタートしたらすぐに入れるよう通知がタイムリーに送られることは大変重要だ。先週からエンジニアチームが原因を突き止めるためこの問題に関し調査を行い大幅に改善した。
先週のClubハウスのハイライト
Happy Easter！Happy Passover！今日はイースター（キリスト教の復活祭）、そしてぺサハ（ユダヤ教の過越祭）の最終日。そして春が来ましたね！春は新しい始まりを象徴し、再生そして可能性を意味する。
そしてライブであるが故儚さを持ち合わせるClubhouseも同様に可能性に満ちている。これを象徴するかのようにClubhouse用語も生まれ、「We reset the room」（Roomをリセット）「We pull to refresh (“PTR”)」（プルダウンにより画面をリフレッシュ）することにより次に何が起こるのか、誰がRoomに入って来てどんな知識をシェアしてくれるのか、全く予想していなかった方向性に会話が展開していく可能性を秘めている。私たちはそのように繰り広げられる会話を聞くのが本当に大好きだし、Clubhouseのクリエイターコミュニティの無限の可能性を常に目撃している。
・Leah LamarrはPassover Seder（ぺサハのセーデルという儀式）にちなみ「Night of 1,000 Jewish Stars」というイベントのもと、現代のアイコニックなユダヤ人俳優、コメディアンやミュージシャン、ホロコースト生存者や慈善家たちを湛えた。Jeff GarlinやAndrew Zimmerman、Chloe Finemanといった豪華ゲストも参加し盛り上げてくれた。このイベントをホストしてくれたLeahとHot on the Mic Clubに感謝したい。
・Good Time ShowのSriramとAarthiは、Calvin HarrisとEmil Navaをゲストに迎え、音楽、そして彼らの新しいNFTプロジェクトについてインタビューを行った。
・Tiffany Haddishは彼女が出演しているNetflixの映画「Bad Trip」について語るとともに、Snoop Doggが新しくローンチしたNFTについても触れた。
・Justin Bierberがclubhouseに登場し、新作アルバム「Justice」の視聴パーティーが行われた。Justinの話の中で特に興味深かったのは、アルバム収録曲「MLK Interlude」に込められた意味を知れたことだった。
・A 16z Bio ClubがホストしたRoomでは、Christina Farrが女性の健康や産後うつについて彼女の見解をシェアしてくれた。
・Jonathan Biasは元ボクシング世界チャンピオンのChris Van Heerdenにインタビューし、痛みや苦悩を目的意識へと変換する方法について語ってくれた。
・Michael GrazianoはNetflixのドキュメンタリー映画「Seaspiracy」のディレクターであるAli TabriziとLucy Tabriziをゲストに迎え、この作品でも描かれている漁業が地球の環境に与える影響についてインタビューが行われた。また、Aliは映画制作を学ぶための学校に通わなくても映画を作ることは可能だし、問題提議し人々の会話を促すこともできる、と教えてくれた。
・PressClubのJosh Constineは、Slack、Salesforce、Wordpress、PagerDuty、Roといった企業からCEOやCOOをゲストとして呼び、今後の働き方やヘルス業界の展望につき話し合いが行われた。
・The Fight ClubのクリエイターがホストしたRoomでは、裏切り行為は私たちの人生において一番のギフトだという面白いコンセプトについてディスカッションが行われた。
・Think Again ClubのKat ColeとAdam GrantはDax Shepardにインタビューを行い、彼のコメディアン俳優としてのキャリアについて話を聞いた。
先週も様々なアドバイスや知見、視点をシェアしてくれたみなさん、どうもありがとう。
そしてこのTownhallの後11時PTから開催される「Hamilton」のClubhouseバージョンもお忘れなく！
今週のアナウンスメント
The 'Creator First’ アクセラレータープログラムについて
応募が3月31日を持って締め切られ、5,000を超えるアプリケーションを受け取った。Steph率いるチームが既に審査を始めていて今後数週間に渡りこの作業が続く予定だ。来週日曜にまたこの件につきアップデートする。
Town hallのワールドツアー
先週ブラジルで開催した。参加してくれたみなさん、ありがとう。この企画は本当に楽しみにしていて、言語や地域特有の側面とアプリ全体を通して共通する側面の両方を知ることのできる大変有意義な時間だ。今後もこのワールドツアーは続けていく。
Policy（規約）について
JessをPolicyチームのヘッドとして入社した。「規約」と一言で言っても、プロダクトに関わる方針や利用規約、コミュニティガイドライン、社内規約など我々にとっては多岐に渡るものだ。それらを一括フルタイムで見てくれる人が入ってくれてとても嬉しく思っている。
今週規約面で運営側が話し合った点は二つある。
まず、仮名・匿名について。
これは以前何回か話したことがあるが、Clubhouseはリアルアイデンティ、正体を明かしそれぞれ本物の身元をベースに使うアプリだ。声を交わし相手とコミュニケーションを取るClubhouseでは、誰と話しているのか知ることは大変重要。実名以上に私たちが重要視しているアイデンティティとは、話す相手に信頼感を与え毎回話す度に同じ人物であるということだ。
しかし全ての場面において実名、リアルアイデンティティの元活動できない場合もある。実名ではなく社会やコミュニティで認知されている芸名やニックネームで元々活動している人もいるだろうし、人権的な観点など実名を公表できない理由を持つ人もいるだろう。
ケースバイケースでこのような例外を認めることを明記するため利用規約を今週アップデートする。
次に、先週のTown hallでも質問にも上がった、録音や記録・文字起こしについて。
録音及び会話の記録はそのRoomのスピーカー全員から承認を得ない限り現状禁止されている。つまり承認さえ得られればRoomを録音し音源をClubhouse外で使用することに問題はない。最近よく見られるのは、Roomのタイトルに録音している旨が分かるようにすることで、挙手してスピーカーになる際録音されることがより明確なる。
また、先週のQ&Aにもあった質問だが、録音・文字起こしではなく、会話の内容をClubhouse外で話したり、言い換えや引用を用いる点につき、より明確にするため規約を改訂する。
基本、Roomで聞いた会話の内容を話したり、誰かの発言の短い引用を用いたりすることは認めるが、オフレコの内容を守るため、いずれアプリ内に必要なツールを導入しはっきりと承認の有無が分かるようになるとは思う。
それまでの間会話のプライバシーを保つ方法としては、Clubのメンバー限定のプライベートRoomを開くこと。またClubのルールも自由に決めることができるため、細かくプライバシーの設定ができる。もし誰かがルール違反をした場合その人をメンバーから外すこともできるし、その人をブロックすることで自分がスピーカーとして入るRoomにその人は参加することができなくなる。
プロダクトディベロップメントについて
残念ながら先週はリリースがなかった。
現在承認待ちのアップデートに加え、今準備中のアップデートは主にClubの運営関連にフォーカスする予定だ。これによりClubのプロフィールページに今後予定されているイベントの詳細を表示できるようになったり、Clubhouse外から簡単に人を招待することができるようになるなど、Clubの運営がよりやりやすくなるだろう。
更にその前にもう一つリリースを考えている。私たちは定期的にアプリをアップデートすることを重要と考えているため、今回のようにしばらくリリースがない状態は非常に残念だ。よって数日後のリリースを目標としているアップデートでは以前皆さんからいただいたフィードバックでリクエストされた幾つかの機能の改善を行う。
Q&Aセッション
以下、別途明記されていない限り、回答は全て共同創業者の一人Paul Davisonによるもの。
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Question 1
ホールウェイのフィードに表示されるRoomは自分がフォローしているユーザーがベースとなっている以外にも、Clubhouseがおすすめする人気のRoomなども表示されるようになっているのか。
Answer
主にあなたがフォローしている人やメンバーとなっているClubがベースとなっている。
同時に各ユーザーが何百万人といるClubhouseユーザーの一人一人を知りフォローするかどうか決めることはできないので、Clubhouseがここはサポートし、各ユーザーが興味を持ちそうな面白そうなRoomもフィードに見せるべきだと思っている。
Roomをユーザーに勧める上でいくつか参考にするシグナルがある。そのRoomのスピーカー席もしくはオーディエンス席にフォローしている人がいるかどうか、フォローしている人のフォローネットワークのユーザーたちが興味を持っているトピックを元にフィードに載せるRoomが決まってくる。
これ以外にももっとできることはあると思っているし、ディスカバリーチームも日々拡大しているため今後どんどん精度が上がるだろう。
現状、個人レベルまたはClubで興味があるもしくは関連性のあるトピックを設定することはできるが、トピックとRoomはまだ紐付けされていない。それが可能となればより興味の対象に合ったRoomを提案できると思う。
個人レベルではベルマークをタップすることでその人が参加するRoomの通知が必ず行くようになるのでこれも参考にしている。また、参加者がより長く滞在するRoomは面白いと言えるし、友人がたくさんリスナー席にいるRoomは恐らく知らせるべきだと思っている。
今後Clubhouseが提案するRoomの中からユーザーが興味のあるRoomを選択できるようにしたり、各自設定から提案を表示するかどうかするか決められるようにするなど、より改善していく。
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Question 2
フィードで見えるRoomについて、タイトルに含まれる特定のワードによりフィードから消すような機能はできるのか。最近ビットコインやNFT、クレジットスコアを上げるためのRoomがフィードによく表示されるようになったが見たくない。
Answer
いいアイデアだと思う。Roomのタイトルにおいて改善点は多い。過去数ヶ月でClubhouseは急激にユーザーが増え、今は何千というRoomが常に開かれている。Room検索機能や言語フィルター機能など、直近予定されているリリースには含まれていないものの、できることはまだたくさんある。
機能改善が可能になるまでの間の対策としては、見たくないRoomを開いている人のフォローを外すこと。
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Question 3
ウェルカムroomはセレンディピティ・予測していなかった新しい人との素敵な出会いがあるとても素晴らしいと場所だと思うが、この他新しい人を探せるようなツールを今後導入する予定はあるか。
Answer
人との新しい出会いを助けるディスカバリーは我々がとても重要にしているところ。アプリ初期段階でユーザーがまだ少なかった時期はセレンディピティが自然と起こっていたが、世界中でユーザーが増えた今、機能の面からこれを可能にする必要がある。今まさに開発に当たっているし、一つの機能ではなく、今後常に改善されていくべきエリア。
検索のランキングアルゴリズムの改善や、フォローネットワーク外もしくは興味のトピック外からも面白そうなRoomが意外にも見つかれかもしれない。オンラインになっている人から話してみたいと思う人同士が繋がれるような機能を作ったりすることもできる。
Clubhouseは創設当初から人と人との親密な繋がりを大事にしてきた。Roomのサイズに関係なく共通のトピックを元に声を通じて人と関係性が持てることが重要。特に数人の小さなRoomではセレンディピティが起こりやすく、親密な繋がりをもっとたくさんの人に経験して欲しい。
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Question 4
Roomのタイトル以外にRoomの内容が分かるような機能が欲しい。例えば開催中のRoomとカレンダーイベントと紐付ける、モデレーターがよく行うRoomのリセット（新しい参加者に向けRoomの主旨を定期的にリマインドしたり、誰が今スピーカー席に上がって今何を話して位いるのかアップデートするなど）を録音し聞けるようにするなど。
Answer
タイトルの他、進行中のRoomの詳細が見えないのはおかしい。この点改善し見えるように必ずする。リセットの録音に関しては、いいアイデアだと思うが、Roomの詳細を見れるようにすればリセットを録音する必要はないと思う。
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Question 5
Moderator (Mods) がSpeakerのプロフィールをみようとして、そのSpeakerを間違ってAudienceにはじきだすことがあるんだけど、どうにかならないかな？
Answer
Modsを増やさないことが大事。スピーカーをあげたりさげたりしても崩れない信頼関係を築いた人だけをModにすることが大事。毎週水曜のオリエンテーションでも繰り返しお伝えしていること。20人も30人もいる部屋があるけれど、そうすると誤ってはじき出す確率が増える。デザイン面でも工夫をするけれど。
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Question 6
Roomの人数制限を8,000人から増やす予定はある？
クリエイターが好きに上限を設けられるような設定はつくる？
Answer
ひとつめの質問の答えは、少しずつあげていく予定。友達と参加して、少しずつルールを知って、新しいひとと出会って、コミュニティを作っていく過程で成功してきたからこそ、少しずつ波を作っていくことを意識しているよ。参加したい人がたくさんいるのは嬉しいけれど、それが僕たちの哲学。過去数か月はちょっと早く成長しすぎたかもしれないと思っている。エンジニアチームは素晴らしいし人も足しているけれど対応がおいついていない。最終的に人数上限がないようにしたい。
ふたつめの質問の答えは、人数制限はできる。プライベート・ソーシャル・パブリックRoomにすることで人数は制限できる。ソーシャルRoomは親密なトークができるからおすすめだよ。これからは20人・50人・100人の対応ができるようにしたいと思ってる。
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Question 7
Clubを検索しメンバーになるかどうかの指標として、Clubのアクティブさをみるために活動のタイムラインやチャートがみたい
Answer
内部でもタップインの助言をするための指標はなんだろうという話をしてる。どんなメタデータを渡せばいい決断ができるだろう。
少し前に例を挙げたのはYelp。レストランを探すときよく見ると12個ぐらいの情報がある。写真、名前、メニュー、距離、価格帯、人気度…さっと見て意思決定ができる。
いまClubの表示方法はよくないと思う。パブリックなのかプライベートなのか、Roomはいくつホストされたか、あなたがフォローしているひとはいるか、メンバーやフォロワーは何人なのか、提供できる情報は沢山ある。正しいマトリックスさえ分かればそんなに難しくない。タイムラインのアイデアもとてもいいと思う。数週間以内ではないが今後実現する。
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Question 8
Clubのページや、ユーザープロファイルから、Clubやそのひとのイベント一覧が見れるようになるのはいつ？
Answer
Clubのイベントは今週か来週、ユーザープロファイルは未定。いまはClubに集中しているからそのフィーチャーはないので、あんまり難しくない限り、取り組むと思う。
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Question 9
Clubやホストのコラボをする方法はいつできる？すでにたくさんあるけれど、どちらかのClubがオフィシャルなホストなのかを決めないといけないのが不便だな。
Answer
リクエストたくさんあるし、私たちもやりたい。
まず、UIの改善が必要。いまは誰かがどこかの部屋にいるとどのClubがホストしてるかがみれる。複数のClubがホストしてる場合はどう表示するか？
次に、部屋の中で誰が編集・表示されるか。Roomレベルの承認とClubレベルの承認の編集権を工夫する必要があると思う。
体験を複雑にしたくないので、あまり積極的に取り組もうと思っていないな。
コラボイベントを開催したい理由は、グループストラクチャーがすきで、それ同士のコラボが見たいんだと思うんだよね。あとオーディエンスをつくるための方法として使いたいんだと思う。いまは互いにホストしあうとかの工夫で対応できるんじゃないかな。
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Question 10
ショーをプロモートしてもらうためにはどうしたらよいか？
Answer
いまはフォローグラフしかないけれど、他の指標がないか検討中。
今時点ではカレンダーにイベントをいれて、人に伝えて、リンクを広げる地道な仕事や、フォロワーが多い人を誘ったりイベントリストを作ったりすることが大事。
このアプリは探索的な要素を大事にしている。手をあげたり、質問をする中でフォロワーが増える。スピーカーにフォローされているひとのセクションも役に立つかもしれない。
サポートセクションにいってもらえれば、いいショーの作り方を書いてあるので読んでほしい。向こう数週間・数ヶ月の動きにも注目してほしい。
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Question 11
Creator Firstプログラムについて。いつ返事がもらえる？(3/31に締め切った) あとAndroidのクリエイターが将来的に合流したときどうなると思うか？
Answer
次の日曜に返答予定。質問の後半はよくわからないけれど、iOSクリエイターとなんら変わらないと思う。どちらかといえば思慮深くコミュニティを伸ばす方法について語ることが大事で、早く人を追加しすぎないことが大事。
早くAndroid版を出したいけれどスムーズに展開したい。いずれにせよiOSユーザーと変わらないと思う、ただ多くのひとが入ってくることになるから、慎重に、向こう数ヶ月かけて展開していきたい。
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Question 12
国際タウンホールについて、どんなところでホストする予定？
ネイティブスピーカーとしてどう援助できる？
Answer
同じプロダクトを使っていても、すべての市場は違う。けれど全ての人にclubhouseを自分の場であると感じてもらいたい。まずはアクティブなコミュニティがある日本やドイツ含む5-10カ国を検討中。
いまは5000人の日本人が聞いているような部屋でも知らなかったりする。コミュニティの中の人経由で知ることになる。どうしたら助け合えるかまだわからないけれど、この各国で開かれるTown hallをサポートしたい方がいればぜひsupport@joinclubhouse.comまで連絡して欲しい
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Question 13
ブロックシンボルについて。どうモニターされているの？
Answer
知らない人のために。私たちはブロックリストを持っている。みなさんがフォローするとき、質問を受け付けるとき、スピーカーにあげるときの意思決定を補佐するのが私たちの仕事。ブロックされているかといって悪い人であるというわけではありません。健全な対話のために表示する。
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Question 14
ブロックについて。ブロック期間を24時間/１週間/１ヶ月経つと自動的に解除されるようにできますか？
Answer
前にもリクエストをもらったことがある。合理性もある。最初にしなければならないのは、ブロックした人の一覧を見れるようにすること。次に一時的ブロックをする。それでも80%ぐらいの解決策なので他のことに先に取り組むけれど、こういう感知できない問いをもらえることはありがたい！
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Question 15
オーディエンスが録音しているかどうかはホストに知らされない。私はclubhouseがライブであることが好きなので、録音されるのは嫌だ。
Answer
iOSスクリーンレコーディングができる。その都度、ホストの了承なしに録音することは規約に反しており、アプリから追い出される可能性がある行為と警告文をだすようにしている。でもだれが録音しているのかは通達していない。
・理由①承認されて録音しているのか否かがわからない
・理由②会話の流れが途切れ、犯人探しに多くの時間が割かれてしまうから
・理由③規制しても結局他のカメラで録音される可能性もある
完全に制御できるはないと思う、だれが部屋にくるかぐらいかな。私たちの考え方はそんな感じ。
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Question 16
Clubhouseのビジョンについて。クリエイターフレンドリーになろうとしていると思うけれど、それはclubhouse自身にどう関係するのか？
Answer
Clubhouseで指しているクリエイターはroomを作っている人のこと。ホストとも呼ぶ。クリエイターを一番大事にすることで快適なClubhouse体験を提供できると思っているし、安全で不安のない体験を作るためにはいいホストがいることが大事だと思っている。年内にはどう考えているか表現したいな。
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休暇にも関わらず参加してくださってありがとうございました。答えられていない質問があればぜひまた来てください。私たちはまだまだプロダクトを作っている最中で、こういった質問がいつも方向性をつくってくれます。毎週水曜にもオリエンテーションをしています。