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SUPER JUNIOR-D&E JAPAN 1st FAN MEETING ~’&’MATION~@横浜2部

一体いつの話を…という感じですが、明日からドンヘちゃんペンコンが始まるので、それまでには残しておかないと!とやっと重い腰をあげました。ペンコンは堺に行きます。今回横浜だけの開催だったら参加を諦めてたと思うので、堺にまで来てくれて本当に嬉しい。おっと脱線しました。

ステージセットは1部と同じでした。今回の席はアリーナ(という名のスタンド席)、センターからややヒョクちゃん寄りの見やすい席でした。

OPENING VCR
 こちらも1部と同じアニメーション。
1.YOU&ME
   Departureツアーで何度も聞いたのに、リリースされてから聴くとまた違う印象。ダンサーさんもツアーのときとほぼ同じ方々(正確にはMelodixに出たときと同じメンバーだったと思う)で久しぶり!って感じでした。今回は曲数少ないのにまた集まってくれてありがたいです。
Ment
 いつもの挨拶もそこそこに1部公演に参加していなかった人を執拗に責めるウネ。「1日2回会えて嬉しいよね。」「30日毎日会って60回は?」「そしたら生活が崩壊するよ。」とか話してました。いや、2人のスケジュールと私のスケジュールとお金が全部揃うならホント毎日会いたいです。今回ヒョクちゃん「ニンゲン」って言わずに「お客様」「人」って言っていて淋しかったです。私、ヒョクちゃんの「ニンゲン」呼び大好きなので。誰かに教えてもらっちゃったのかしら…。見逃し配信を見ていて気づきましたが、ヒョクちゃんが「僕たちは今年、これまでやったことがないことをたくさんやってる」と韓国語で言うと、ドンヘが「안 해본 거 해보라서 다해보는 중」と「Go  High」の歌詞をサラッと意図的にスポして満足気に笑ってました。それに気づいたヒョクちゃんも笑ってた。今回イベントタイトルに「ANNIE」って入れたから「今日の主人公は皆さん、僕たち2人は男性俳優でANNIEと三角関係、最後に皆さんはどちらか選択しなければいけない。1人だけを選ぶか、どちらも捨てるか。」と言っていたヒョクちゃんですが、このあと私たちが2人のどちらかを選択するどころか切り捨てられる展開が待っていようとは…。
 散々喋ってやっと古家さん呼び込み。「1部でも進行してくださっていたので、1部も来た人はもう知ってるだろうけど、来てない人は知らないからまたイチから説明しないといけないじゃん、だから次からはちゃんと来てよね、約束!」ってドンヘが言っても反応が悪いANNIE。「皆さんそれぞれの生活があるもんね、そういう正直なところ好きです」と言ってくれてました(笑)。
「1部にも来た人だけ先に座っていいよ、2部からの人は手を挙げて立ったままでいてね、裏切り者、義理がないからね。僕たちは1部から来ているから座るよ」「僕たち結構引きずるよ。」と2部のみ参加のANNIEをどこまでも追い込む2人に古家さん驚いてました。かと思えば、企画説明をしてもノーリアクションなANNIEに戸惑う古家さん。「(ANNIEに)何年間くらい教えてきたんですか?」と2人に問うも「僕たちもあまり大きな期待はしていません」「(ANNIEは)やりたければやるし、やりたくないことはやらない」と…私たちは2人に匙を投げられているのか、それとも2人が寛大なのか(笑)。アニメのメインキャラになったつもりで自分の魅力をアピールして!と言われ照れて出来ないドンヘ、「ジャンルを決めてください」と言って、アクションと指定され、転がって「何見てんだよ」とキメる?と「道端で転がっている人いたらそりゃ見るよね、なのに『何見てんだよ』って言われても」とヒョクちゃん。おっしゃる通りです。そんなヒョクちゃんのジャンルは「ラブストーリー」。何とも言えない表情を披露しているヒョクちゃんに「何見てんだよ」とドンヘがカットイン。アドリブ力がありすぎて面白かった。そんなこんなでやっとゲーム開始。すでに時間が押していると言われても、ドンヘは「いつも(のこと)」と動じず。そうやんな、いつものことやな、と私も思ってました。

コーナー1:メイン主人公マッチ
【ゲーム1:スラムダンク:バスケのシュート対決:先攻ヒョクちゃん】
初球から成功して「びっくりした」と意外とシュートを決める自分に驚くヒョクちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。でもちゃんと楽しませてくれるのでダンクに挑戦したり、2球同時に投げて失敗してましたが、普通にやると綺麗にシュートが決まるので自分の手を見つめて「なんで?」と驚く姿がとにかく可愛い。結果4球成功。ドンヘはきっと普通にやると普通にシュートを決めるだろうからほとんどアンダースローで、目を瞑って投げてみたり色々。それでも結果5球成功でドンヘの勝ち。

【ゲーム2:名探偵コナン:お互い質問してカチューシャに書かれたお題を当てる】
コナンよろしく蝶ネクタイをつけて挑戦。ネクタイで声を変えられる設定とか、腕時計で麻酔銃飛ばすフリして遊んでました。お互いのお題はドンヘ「ドラゴンボール」(うさぎのカチューシャ)、ヒョクちゃん「クレヨンしんちゃん」(クマのカチューシャ) カチューシャ逆じゃない?って思ったけど、お題的にはこれで正解なのか…とか考えました。お互いへの質問は
D→E:「性別は?」「色々」「何歳?」「んー何歳??ひゃく・・?」
E→D:「何文字?」「9(日本語タイトルの文字数を伝えるけどすぐ気づかれる)」「主人公は男性?」「男性かもしれないし女性かもしれない」
D→E:「何歳くらいのときのアニメ?」「小学生3年とか4年??」「なのに100歳?」「ニンゲン?」「ニンゲン…?」ここで閃いたドンヘが自信満々に「ピカーーチュウ!!」って答えたのがめっっっちゃ可愛かった。不正解です。
E→D:「ケンカが強い?」「頭が賢い。賢いから全て乗り越えられる」「主人公はSJのメンバーで誰に似てる?」「シウォン」
D→E:「人?どうぶつ?」「どっちでもない」
E→D:「全部見た?」「全部は見てない」「女性が見る?男性が見る?」「子供の頃は皆が見る」
D→E:「これは女性が見る?男性が見る?」「男性」ここでまたドンヘが閃き元気玉ポーズ(!)で「ドラゴンボール!!!」と正解。
自分のお題を見たヒョクちゃんが「しんちゃんは賢い?ずる賢いでしょ」「何でシウォンなの?」「(理由を聞いて)それはシンちゃんのお父さんじゃん〜」

【ゲーム3:カードキャプターさくら:カードめくり対決】
テーブルの上に並べられた「D」「E」カード各30枚を沢山ひっくり返した方が勝ち。制限時間60秒、邪魔してOK。とか言うから、スタートと同時にカードをひっくり返そうとしたヒョクちゃんの両手首を掴むドンヘ。賢い!ゲームが進まないので仕切り直しても再度手首を掴むからヒョクちゃんは息で裏返そうと必死に吹く。まとめて裏返したカードをまたまとめて元に戻す、テーブルの外へ投げつける、最終的にはテーブルをひっくり返すなどまさかの大乱闘を繰り広げ最終的に終了間際で数枚裏返したドンヘの勝ち。スタッフがわらわら出てきて各所に散らばったカードを回収し始めると「すみませんすみません」と謝り倒して一緒にカードを拾う2人。謝るなら最初からやりなさんな。でもそんなところ好きです。

【ゲーム4:君の名は。:デシベル対決:先攻ヒョクちゃん】
最終対決。ここまでドンヘの全勝にも関わらずこれで勝った人が最終的に優勝。「君の名はANNIE」と叫んで対決。ヒョクちゃんが「君の名は…」て言ったところで我慢できないドンヘがいつもの笑い声で「はっはっはっ」と笑ってしまいNG。 2回目は103.7デシベル。(メモには3回目97.2って残っているので3回目もやった?) 対するドンヘは「ANNIEが死んでしまう悲しみを叫びに変える」と言いつつ笑って全然出来ず100.9デシベル。2回目は104.1。そしてヒョクちゃんが最後のチャンスをもらって(そんなことしてるから時間押すんだよ…ダイスキ)挑戦し105.6デシベルの記録を叩き出したけど、古家さんに「今のは思い出作りでしょ?」と言われ、「いいおもい(で)でした」と諦める。

というわけで、優勝は全勝ドンヘ。賞品は記名式Suica (1万円チャージ済)と小さな花束。愛嬌3連発でヒョクちゃんにもSuicaあげるよと言われそれはもう可愛い愛嬌を見せてくれました。Suica使いに日本来てね。

コーナー2:ジャンルマスター
学園ロマンス、SPYアクション、スリラー、ファンタジーの4ジャンルから選んで用意されたシナリオに従って演じる。ただし結末は用意されていないのでアドリブで。圧倒的にSPYを希望するANNIE。これはきっとSPINN OFFが日本でなかったせい。(おそらくそれに)気づいたヒョクちゃんはちょっとだけ「S.P.Y.」のフリやってくれました。そういうとこ大好き。シナリオにはANNIEも登場するのでANNIE役は…?という問いかけに「古家さんが!」とヒョクちゃん。そりゃそうなりますよね。用意されて防弾チョッキのような衣装をさっと着ちゃうヒョクちゃんに対し全然着られないドンヘ。ヒョクちゃんが手伝ってあげて着たけど、前後反対だったような…ゴーグル(?)とマシンガンも用意されていたけど、マシンガンはあかんって。めちゃくちゃ遊ぶもん。設定は「国際SPY機関の新入要員選抜の最終選考に残ったウネとANNIEの3人、ライバルだから火花バチバチ」あまりゲームを理解できておらず次のシナリオが出て来るのをただ待つ2人、やっと理解してアドリブ芝居が始まります。「忍び込んだこの場所から逃げられるのは3人のうち2人だけ。さてどうする?」考える表情のヒョクちゃんに対し、即ANNIE銃殺を選択するドンヘ。予想通りです。最初からこうなると思ってました…。大爆笑。

時間押しているっていうのに「もう1つやります?」との古家さんのナイス提案で「学園ロマンス」を。衣装は制服&ネクタイ。2人ともネクタイ結べない子だからヒョクちゃんは酔っ払ったサラリーマンよろしくハチマキに、ドンヘはほっかむりのように。ヒョクちゃんはマフラーみたいに首に巻き直しましたが、ドンヘはそのままでスタート。転校生としてやって来たANNIEを好きになった2人がANNIEにアピール。もちろん今回もANNIEは役は古家さん。「俺はウニョク」「知ってる」「油そば好き?」「大好き」「ANNIE、お金ある?」「現金で800円」「コンビニ行こう(さっきもらったSuicaがあるから)」どんな口説き方。学園祭の演劇でヒロインとなったANNIEの相手役オーディションに参加した2人、オーディションのお題は「告白シーン」。「僕の本気の心あげるよ」「僕がANNIEのために準備した」と古家さんの耳元で「君が泣いたら」を歌うヒョクちゃん。このときの何とも言えない表情の古家さんが面白かったです。ここまででゲームコーナーは終わり。「久々に会ったけどベテラン味すごいですね」と古家さん。ベテランとは…。私にはただの仲良し高校生2人が遊んでいる風にしか見えませんでした。

VCR
 ANNIEのドキドキ転校生活。同じクラスになった2人は普通の高校生のように見えるけど、教室でサイン書いてたり、突然髪の毛が派手になったり、他の人とは違う体操服を着ていてとか…昭和の少女アニメみたいで面白かった。
2.Like That
3.君が泣いたら

 VCRアニメに登場していたのと同じ姿で登場。体操服という名のキラキラスーツにキックボード(笑)。アリーナ(という名のスタンド席)を細かく回ってくれました。いつもこんな近くまで来てくれてありがとう…。
Ment箇条書き
・VCRと同じキックボードで登場しましたが思ったより自動じゃない。
・さっきのVCRは皆さんの通う学校に僕たちが転校してくるという設定だけど想像してみた?想像するにはちょっと手遅れですね。
・1部の公演で「Circusのバックダイブをやってほしい」と言われたヒョクちゃん、このときの衣装がCircusっぽくて、次の曲はCircus…と2人とも拳を挙げて次の曲のスタンバイ。
4.Growing Pains
 Circusやるやる詐欺です。この曲のイントロで笑いが起こるとかある?LEDの演出映像がすごく綺麗でした。線描画みたいなモノクロ映像。
5.24Lovers
 これもDEpartureツアー(アリーナ)で聴いたけど、音源を聴き込んでますます好きになった曲です。綺麗なメロディーにヒョクちゃんの綺麗な高音。ヒーリングしかない。
Ment
 「可愛い」コンセプトはYOU&MEで終わりねって話をまたしてた。分かったよ。そうは言いつつ時が来ればやってくれることも分かってる。羽田空港でのPOP-UP STOREの話も。「行った?いつまで?」「誰も知らないの?興味ない?拍手するだけじゃなくてちゃんと行って写真撮ってSNSにあげて」「1部にも2部にも来て」とまたここで蒸し返す。
6.GGB
 これもリリース当時から好きな曲だったけど、時間が経ってますます好きだなぁと実感する曲。ツアーの思い出も盛り込まれてるんだと思いますが、本当に大好きな曲。このときの演出映像もすっごく綺麗だった。ハングル文字に花火。今回は「アニメ」がテーマだけに演出映像全部綺麗だったなー。
7.Oppa,Oppa
 文句なしにテンション上がる定番曲。たのしーい!これで本編終了。
Ment箇条書き
・どうせ出てくるの分かってるからコールに切実さがない(よくお分かりで)
・ここでもCircus詐欺。ついに最初のコールをやらされるANNIE。でもその続きは歌ってくれない。
・「僕らのStory」の話。デビューしたことはご両親に言った?
・今年残り4ヶ月で何する?9月からワルツ始まるし、韓国で新しいアルバム出るよ。
・ヒョクちゃんから「ドンヘは?今年中に叶えたい願いは?」→まずはワルツをしっかり作る。スケジュール出てるよね?11月…日本で…この瞬間ざわつくANNIE。その様子を見て焦り始めるドンヘ。「あれ?待って?まだ出てない?スケジュール表あったよね?」諦めて「11月に日本で1人で皆さんに時間を作って会います」と暴露。「スケジュール表になかった?国の名前はなかったのかな?(その通り)」「秘密にしてね」と割と本気で焦ってましたね。
8.僕らのStory
こちらも聴けは聴くほど好きになる曲。日本語曲なのに2人で作詞作曲してくれているのも本当に嬉しい。定番曲になってほしいな。

●最後に●
会場で実際に見た感想と見逃し配信での感想も混ぜこぜに書いてかなり長くなってしまいました。いつもイベントの記事は時間が経ってから自分で読み返して「あぁそうだったな、楽しかったな」と思い出したりしているので、自分のために残している部分もあるのですが、ここまでお付き合いくださってありがとうございました。こうして書いていると早くまた会いたいなって思ってしまいますね。その日まで頑張らなきゃ。って、次の金曜日にはドンヘに会えるんだった!楽しみー!

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