見出し画像

2024 DONGHAE FANCON INJAPAN EAST COAST@大阪1部・2部 Vol.2

さてVol.1からの続きです。コーナーでの様子やmentやその他印象に残ったことなど。よろしければお付き合いください。

コーナー①:All About EAST COAST
 EAST COASTには3つのエリアがあって…という設定でエリアごとのテーマで遊んだり話したり。
【1部「ヒトカゲゲームセンター」「フードFRESH」「木浦の家」】
「ヒトカゲゲーセン」:あのよく遊んでる卓上のパンチングマシーン(指で弾くやつ)。始める前早々にテーブルに置かれていたそれを勢いよく落としていたのはご愛嬌。壊したんじゃないの?って思ったけど大丈夫そうでした。3回チャレンジして最高得点999点叩き出してましたが、最初から記録が良ければ3回もやってないのでそこは察してください。
「フードFRESH」:食事は11時、13時、18時、22時、たまに深夜1時(だったかな)の4.5食食べるよって話。
「木浦の家」:故郷の話でMCの古家さん(‘&’MATIONに続き古家さんでありがたかった!ドンヘもリラックスしてた気がする)が「木浦に行ったことありますよ」と言うと「何で?」と尋ねるドンヘ。ソウルからも遠いし、(ドンヘが言うには)田舎だから何しに行ったのか不思議だったんでしょうね。でも実は生まれたのは木浦ではなくその隣町?で木浦には小学4年生のときに引っ越してきたと。海が近いから暑かったら海に入って、お腹が空いたら海へ入って魚を捕って…と言いながらもそのあとで実は魚は捕れなかったと白状してましたが。

【2部「人生4カット」「E.C作業所」「(あと1つ何だったか思い出せず…)」】
「人生4カット」:選ばれたファンとモニターを使って人生4カット撮るコーナー。選ばれた人だけ自分のスマホで撮影OKなはずが、勘違いした我々が歓喜し、直後理解して落胆した様子を見て、すかさずドンヘが「じゃあ、ここだけ皆撮影OKにしましょう」と言ってくれて!ここぞとばかりに撮影させていただきました。スキルが全然ないから綺麗には撮れてないけど、何枚も撮ったうちのお気に入りがこちら。

爽やかな笑顔も好きだけど、たまに見るこの笑顔大好き。

「E.C作業所」:曲作りについて話してくれました。「さぁ作るぞ!」と意気込んで作るというよりは部屋をうろうろしながら(何か用事をしながらというニュアンスで受け取りましたが)、思いついたら残す感じだと。

コーナー②:絵画(VCR)
ドン画伯が絵を描くVCR。画伯は静物画は下手だけど、このときのような抽象画はさすがアーティストなだけあってセンスが素敵。描いた絵は色彩心理学者?の先生に分析してもらっていました。理性的、向上心があるとかそんな分析だったかな…「カメラの前では言えない内容はありますか?」と先生に聞いていましたが「ない」とのことでした。この絵はキャンバスが4分割されていたので、各公演で1人ずつプレゼントしていました。もう一度この絵見せて欲しいな。ファンクラブサイトにアップしてほしい。

コーナー③:前もってMerry Christmas
色んなゲームをしてプレゼントをゲットしよう!のコーナー
【1部「フラッシュチャレンジ」「テレパシーゲーム」】
「フラッシュチャレンジ」:テーマは「食べ物」。選ばれたファンがジェスチャーでお題を表現しドンヘが当てる。選ばれた女の子、上手で見事クリア。ドンヘからサイン入りボールのプレゼント。ドンヘへのプレゼントは一番大きい箱を選んだら横浜と同じドデカサングラス。ドンヘは不満そう。でしょうね。
「テレパシーゲーム」:5つくらいのアイテムからドンヘがセレクトしたアイテムを持っているファンがいればクリア。まずはドンヘはビニール傘をセレクト。この日は雨予報もあったので、折り畳み傘を持っている人が沢山いた中で見事ドンピシャでビニール傘を持っていた人がいてクリア。その場で撮ったチェキプレゼント(このとき、古家さんにチェキの電源の入れ方を教えていたドンヘ、さすがアイドル。慣れてるなって思った)。2つ目にドンヘが選んだのは「INEVITABLE」のCD(A Ver)。これも会場販売していたので持っている人は結構いました。こちらもチェキのプレゼント。ゲームクリアしたのでドンヘにもプレゼント。イチゴ柄のバブーシュカ。似合うから怖いよね…。「プレゼントの中身が横浜と同じですけど」と若干ご立腹のドンヘ氏。このとき爆笑したのが、並んでるアイテムの中に、食べ物があって中身をそーっと覗いたドンヘが「おこのみやき!」と言いまして。へー、お好み焼き分かるんだ、と感心したら実はタコ焼きだったという…。「たべものはこんがらがる」とおっしゃっていた姿がめちゃくちゃ可愛かったです。

【2部「フラッシュチャレンジ」「うちだチャンレンジ」】
「フラッシュチャレンジ」:テーマは「曲」。SJ以外の曲も沢山あって、選ばれたファンの方、大変だっただろうな…それでも上手くキーポイントになる振り付けをされていてクリア。こちらもファンへのプレゼントはサインボール。ドンヘへのプレゼントは1部でのクレームを受けてか、中身が全て変わって家電もあると(古家さん曰く1部は手違いでプレゼントが入れ替わってなかったとのこと)。ドンヘは「新しいiPhone?iPad?」とめちゃくちゃハードル上げる(笑)。まず引き当てたプレゼントは日本土産セット(ドンキで皆がお土産として買いそうな、一蘭ラーメンセット、休足時間、どん兵衛きつね、ロイヒつぼ膏)。古家さんも「豪華家電があるって言っているのになぜそれを当てるかな…」と若干呆れ気味。
「うちだチャレンジ」:TikTok?で流行っているチャレンジ動画。ドンヘもチャレンジ。一度映像を見ただけでサラッと出来てしまうのがさすがです。「僕は“うちだ“じゃない」と言っているのも可愛かった。見事なチャレンジだったのでプレゼントゲット。クリスマスツリードールです。踊るやつ。去年あたりドンヘがインスタにあげてた気がするけど。ドールを真似て一緒に踊ってる姿が激カワ。バランスを崩したドールが置かれていた椅子から落ちても全く動じず、見向きもせず、古家さんが急いで拾い上げてくれてました。結局豪華家電は当てられず、気の毒に思ったのか古家さんが残っているプレゼントを全部開けてもいいと言って下さって、残りのプレゼントも開封。「学ラン&絆創膏のコスプレセット」「カチューシャ(SPINーOFFでもつけてたやつ)」「アイマッサージャー」をゲット。せっかくだからとこの後の歌を学ラン&鼻絆創膏、カチューシャで披露してくれました。最終公演ならではですね。カチューシャは途中で落っことしてましたが。

2部終演後の「イ・ドンヘ」コール
自然発生的に始まったように感じられましたが、小さい会場だったからか一体感もすごくあって、鳴り止まないコール。本当に何もなければ終演アナウンスが始まるはずですがそれもなかったので、もしかしたらもう一度ドンヘが出てきてくれるかも…!と期待していたら出てきてくれました。この2部は割と前列の端席だったので袖の様子がよく見えたのですが、アンコールが終わって既に撤収していた根本さんも戻ってきてくれたんです。出てきたドンヘは照れ隠しのように「もう何で呼んだのー?終わってズボンを脱ごうとしていたのに皆が呼ぶからー」って言いながらすごく嬉しそうにしてくれました。「きっと最後の公演だから惜しくなって呼んでくれたんですよね」その通りでした。この光景は本当に美しくて、印象的でした。

「プレゼントは僕の顔だから」
確かゲームコーナーで放った一言。客席にいた全員が「その通り」と思っていたはずで、だからこの言葉に特に何も反応していなかったのですが、それに焦った?のか「冗談ですよ」って言うドンヘ。いや冗談じゃなくその通りなんですよ…。

シンプルな衣装が素敵
SJやウネのときのようなTHE 衣装ももちろん大好きだけど、今回はラフだけどシックな衣装でとても素敵でした。カッコいいから何着ても似合うんだよー。2パターンで、①PRADAのブラックブルゾン、ドレスコードのイエローのニット、グレーのスラックス。靴下黄色。②グッズTシャツにベージュのチノパン。

最後に
SJ(ユニット・ソロ含む)のイベントに行っていつも思うのは間違いなくスターなはずなのに(心の)距離が近くとてもファン思いだなぁということ。言葉が違うからこそなのかもしれないけど一生懸命に気持ちを伝えようとしてくれるし、言葉が直接理解出来なくてもその気持ちが伝わってきます。イベントに参加する度に大好きだなぁと思うし、これからもこうして同じ時間を過ごしたいなぁと思います。

また何か思い出したら追記します。
ここまで読んでくださりありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!