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文字を思い浮かべる派か、映像を描写する派か

こんにちは。
西園寺えるです。

文章を創作するとき、
頭に文字が浮かんできてその文字を書く人と、
映像が浮かんできてその映像を文字で描写する人といるそう。

みなさんはどちらですか?

わたしは映像派。
エッセイ的なものでも、小説的なものでも。
文字はあんまり浮かんでこない。

映像は、そんなに繊細ではない。
雰囲気。
ピンボケした実写くらい。

細かい描写をしたいときは、
カメラでズームするみたいに、脳内で描写したい被写体をアップする。

でもあんまり出番はない。
基本的にはその映像の中の誰かに、私の意識が乗り移っていて、
その人の心の中を感じたい、描写したいと思っているので、
あんまり目に見えるものの細かい描写をしたいと思わない。

(私がかつて漫画家に憧れ、原稿用紙やスクリーントーンまで使っていたものの背景描写に1mmも興味をそそられず諦めたことを思い出すなど。←これも脳内に当時の映像でふっと出てくる。)

こうやって書くと、
Fi内向感情Si内向感覚が強い?
と確かに思うなあ。

思うものの、
まだ「みんなそうじゃないの?」と思っている自分もいます。

そこで私のNe外向直観が「私、気になります!」と言っているので、
記事にしてみました。

映像派のひと、同じ感じですか?
文字派のひと、どんな感じですか?

私、気になります。


それでは。


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西園寺える
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