好きなモノ その1

好きな物をあげていく

生卵、エンガワ、ワサビ、ガリ、柚子胡椒、塩辛、たこわさび、肉の脂身

胸糞悪い実話感ある映画、ドラマ、漫画

頑張っている感が伝わる、実力主義で売っているアイドル

長距離の夜散歩、深酒、ヒトカラ、社会福祉学、一人の時間、人、、、、

人、と書いたがこの場合の人は、特定の第三者がこれまでにどのような人生を送った結果今に至っているのかという、個人の生活の歴史が好きだ

恋愛面で人に関する好き、を表現するとすれば
「自分を理解してくれる人」が好きになれるとなる。
これまでは「容姿がタイプな人」であった。

なぜ、好きの形容が変わったのか
それには自分に関するある気づきが影響している

私には性欲がない
というか嫌悪感すらある
というものである

これまで女子校生活が長かったこと、なぜか周りの環境に女性が多かったこともあり、異性と関わる場面は限定され、恋愛に結びつく場面も限られていた

そんな中<恋愛のようなもの>が出来ていた人物は大きく次の特徴がある

1つ:それなりの学歴、容姿を兼ね揃えている
2つ:親密になるうちに、会話のテンポ感が合うことに気づく
3つ:熱中している何かがある

というものだ

私は基本、自分からしか人を好きにならない
人から好かれそうな場合、それが本格的な好きに変わる前に全ての関係をシャットアウトし、それ以上の発展を拒む

だからなぜ自分から好きになった男性との恋愛のようなものが成立し、やがて失敗するのか理解出来ずにいた
が、根本的な恋愛への認識が私自身に適していなかったという点に最近ようやく気づくことが出来た

それは、私が好きになった人は恋愛関係の必須条件として<性的な関係>の構築を前提としていたという点である

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