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【種類別】涙目でも落ちないアイライナー☆目尻に涙がたまる原因は?

こんにちは!あややです!

ドライアイで涙目になりやすいなので、アイライナーが落ちやすいのが悩みです。特に乾燥する冬場は最悪・・・

どんなにメイクをバッチリ仕上げてもいつの間にか目尻のアイラインが消失している・・・という経験がある人は多いのではないでしょうか。

今回は、種類別におすすめの涙目で落ちないアイライナーをご紹介いたします!

目尻に涙がたまる…アイラインがにじむ

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常に目尻に涙がたまって、アイラインなどメイクがヨレてしまいます。
まずは、どうして涙が出てしまうのか原因を探ってみましょう!

目尻に涙がたまる原因①ドライアイ

日常生活からは、パソコンなどモニターの凝視による瞬きの減少、エアコンなど空気の乾燥、ストレスによる自律神経の乱れなどが原因として考えられます。
また、コンタクトレンズを装用している方は、涙が角膜へ十分行き渡らないことで乾燥してしまうので、ドライアイが気になる場合は長時間の使用は控えたほうがいいかもしれません。

目尻に涙がたまる原因②目の病気

「マイボーム腺炎」や「シェーグレン症候群」などドライアイを伴う病気が原因の場合もあります。

マスカラのカスなどが「マイボーム腺」という涙の蒸発を抑制してくれる脂の分泌腺を塞いでしまうことがあるため、日常的にメイクをしている方は注意しましょう(>_<)

また、目の乾燥は「角膜炎」や「角膜潰瘍」などの疾患を引き起こすこともあります。ドライアイだからと気に留めない方もいらっしゃると思いますが、心配な場合は早めに医師の診察を受けることも大事です。

涙目でも落ちないアイライナーの選び方

涙でアイラインが落ちやすい方は、水や汗に強い「ウォータープルーフタイプ」がおすすめです。皮脂でアイラインが落ちやすいという方は皮脂や油分に強い「スマッジプルーフタイプ」を選ぶと良いでしょう。

また、アイライナーには「リキッドアイライナー」「ジェルアイライナー
」「ペンシルアイライナー」の3種類があり、それぞれ仕上がりや描きやすさ、モチが異なります。

★リキッドアイライナーは目元をくっきり見せたい方におすすめ★

リキッドアイライナーは液体状のアイライナーです。
「筆ペンタイプ」や「フェルトペンタイプ」なので、力加減によってラインを太くしたり細くしたりが自由自在!跳ね上げラインや延長ラインも簡単にできますよ。

フェルトペンタイプは筆先がしっかりとしているので安定感があり、初心者にもおすすめのアイライナーです。

一度乾くと滲みにくいので長時間のメイクにも対応することができます。
また、発色がよく落ちにくいので、目元をくっきり・はっきり見せたい方におすすめです。

★ペンシルアイライナーはナチュラルな印象にしたい方におすすめ★

ペンシルアイライナーには削って使う「鉛筆タイプ」と「芯を繰り出すタイプ」があります。芯が柔らかくスルスルと描くことができるので、とても使いやすいです。

他のアイライナーと比べて発色が弱いので、ナチュラルメイクが好みの方やアイライナーを引くのが苦手な方におすすめです。

ぼかしやすいので失敗しても修正がききやすいのがメリットですが、落ちやすく滲みやすいというデメリットも・・・(>_<)

また、ペンシルタイプだと芯が短くなる度に削る必要があるので少し手間がかかります。最近の若い子はあまり使っていないかもしれませんね。

★ジェルライナーは粘膜にもアイラインを引く方におすすめ★

ジェルアイライナーには「ペンシルタイプ」と容器に入っているジェルを筆にとって使う「ジャータイプ」があります。

リキッドとペンシルの中間のような質感が特徴のアイライナーです。
そのため、ペンシルよりも発色やモチがよく、ジェルライナーより柔らかい印象のアイラインを引くことができます。

また、粘膜にも引きやすいので粘膜メイクをする方におすすめです。

ジャータイプであれば筆を使うので色の濃さやラインの太さも調節しやすいでしょう。ただキレイに真っすぐラインを引くのが難しいので、慣れるまでは使いづらいと感じるかもしれません。


アイライナーは落ちにくさも大事ですが、自分がどんな印象の目になりいたいかで選ぶとメイクの幅が広がって楽しいですよ♪

土台をしっかり作っておくことでメイク崩れ防止に

どんなに優れたアイライナーでも皮脂やスキンケアの油分が残った状態の上から描いてしまうと落ちたり滲んでしまいます。
そのため、ティッシュオフして油分を取り除いておくなどベースをしっかり整えてあげることが重要です★

メイク直しする暇がない、長時間メイクしているという場合は、アイラインを引いた上に軽くフェイスパウダーをしたり、アイライナーコートをしておくとより安心でしょう。

涙目でも落ちないおすすめアイライナー!


クリーミータッチライナー(ジェルアイライナー)
キャンメイクのウォータープルーフ対応のジェルアイライナー(繰り出しタイプ)です。
1.5㎜の超極細の芯なので、まつ毛とまつ毛の間や粘膜もスルスルと描くことができました。たまに涙で滲むことがありますが、基本的には優秀です!

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目尻の跳ね上げや延長ラインをキレイに描くのには向いていないので、上からリキッドアイライナーで清書してあげると仕上がりがキレイです。
W使いすることでアイライナーのモチもアップしますよ!

芯がとても柔らかいので、描いている途中でポロポロ折れやすく消費スピードが早いというのが少し残念ポイントかなと思います・・・
でも、715円(税込み)という安さなので、これからも使い続ける予定です♪

<カラー展開>
「ディープブラック」「ミディアムブラウン」「ダークブラウン」
「ガーネットバーガンディ」「ビターキャラメル」

クリーミータッチライナー購入ページ


ラスティンファイン クリームペンシル(ペンシルアイライナー)
デジャヴュのウォータープルーフ対応のクリームペンシルアイライナーです。美容雑誌などでのベストコスメ受賞数38冠という言わずと知れた人気商品!

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画像元:@cosme

リキッドタイプやジェルタイプと比べると劣ってしまいますが・・・なかなか落ちにくいアイライナーだと思います★

また、ペンシルタイプには珍しくくっきりとしたラインを引くことができます。さらに、ぼかしやすくもあるので柔らかい印象のラインにすることも可能です(#^.^#)

個人的に粘膜にはあまり向いていないかなと思いました(>_<)
また、キャンメイク同様繰り出しタイプなので一度出したら戻らないのと折れやすいというのが残念ポイントです・・・

<カラー展開>
「リアルブラック」「ダークブラウン」「モーヴブラウン」「ピュアブラウン」「カーキブラック」「カーキブラック」「カシスブラウン」

ラスティンファイン クリームペンシル購入ページ


なりたいイメージでアイライナーを選ぼう♪

アイライナーの種類によって目の印象は変わります。
自分のなりたいイメージに合わせてアイライナーを選んでみてください。

また、それぞれの長所を活かして粘膜を埋めるのはジェル、目尻を描くのはリキッドなど組み合わせて使用するのもおすすめですよ(#^.^#)

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