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NICOTEAの紅茶を飲んだらマグカップに茶渋が!!茶渋の簡単な取り方と失敗しないマグカップの選び方を紹介
コーヒーや紅茶を飲むときに使うマグカップ、みなさんはどのように選んでいますか?☕
マグカップって実は生活スタイルや飲むものによって適しているものが異なるのです。
これを知らない人って意外に多いんですよ~!
予め知っておけば新たにマグカップを新調する時やプレゼントでマグカップを選ぶ時に役立つこと間違いなし!
そしてもう一つ気になるのがマグカップにこびりつく『茶渋汚れ』です!!
マグカップの底や内側に茶渋汚れがあると、せっかくの美味しい紅茶も台無しになってしまいますよね…。
しかも普通の食器洗剤でゴシゴシ洗ってもなかなか落ちてくれないので
マグカップにとっても厄介な存在なのです⚡
そこで今回はマグカップにこびりついた茶渋汚れを簡単に落とす方法2選と失敗しないマグカップの選び方、
そして最近ハマってるNICOTEA(ニコティー)の紅茶についてもご紹介してきます🧡
そもそもマグカップってどういうもの?ほかのカップとの違いは?
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まず初めに、みなさんはマグカップというとどのようなものを想像しますか🥺?
カップと言っても似たような形のものでコーヒーカップやティーカップなどがありますが、持ち手がひとつで丸い形などという共通点を持っているので一見全部同じようにも見えますよね。
でも実はこの3つのカップには使用する用途や作りなどに明確な違いがあるのです!
☕ マグカップ
マグカップはコーヒーカップとティーカップと違って
ソーサーと呼ばれる受け皿が付いていないのが特徴です。
普段使い用のカップとして紅茶に限らずジュースやお茶、牛乳などのさまざまな飲み物に使うことができる万能なカップなんですよ!
また、取手も基本的に指2本分が入る大きめのサイズで作られているものが多いので落とす心配も少なく安心🧡
使い勝手の良さも特徴のひとつです👍
ですが、あくまで普段使い用のカップとして使うものなので来客用のカップとしては向いていません。
お客さんが来た時の来客用カップにはできるだけ選ばないようにしましょうね!(親しい間柄の人であれば別ですが…)
☕ コーヒーカップ
コーヒーカップはその名の通りコーヒーを淹れる目的で作られているものなので
コーヒーの温度に合わせて冷めにくいように縦に長いシルエットをしているものが多いです。
また、量も一般的なコーヒー1杯分に合わせた作りで受け皿とセットになっていることほとんどです。
取手部分は指が一本入る程度のサイズで作られているものが多いので、慣れていない人は持つときに落とさないように注意してくださいね😭😭
☕ ティーカップ
ティーカップは名前にもあるように紅茶を淹れるのに適した作りとなっています。
他の飲み物と比べて温度が高めな紅茶を時間の経過とともに飲みやすい温度に変化させやすいように浅めかつ広い口の形状になっているのが特徴です。
また、ティーカップもコーヒーカップと同様に受け皿とセットになっていることが一般的なので来客用にとても適しています。
紅茶の抽出液は色が透き通っているものがほとんどなので、その特性を生かしてカップの内側にデザインが施されているものも多いのがお洒落ですね🧡
その一方でカップの構造上、底の部分の面積が小さめなので倒れないように注意が必要です😂😂
来客時や特別な日などには受け皿が付いているコーヒーカップやティーカップが適していますが、普段自宅で紅茶を楽しむ際には実用性も兼ねているマグカップが圧倒的におすすめです!
マグカップは紅茶の他にもジュース、お茶、スープ、アルコールなどさまざまなものに使えるのでひとつ持っていれば間違いなしですよ👌
マグカップにこびりつく『茶渋』は歯も黄ばませるから要注意⚡
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コーヒーや紅茶をマグカップで飲んでいるとだんだん内側に茶色く染み込んでいく『茶渋』。
この茶渋は「ステイン(着色汚れ)」と呼ばれるもので
紅茶だけでなく赤ワインやウーロン茶、チョコレート、ぶどうジュース、煙草にも含まれています。
そのため摂りすぎてしまうとマグカップだけでなく人の歯にも黄ばみとして着色してしまうんです🌀
原因を調べてみると、なんと
\健康にいい/といわれる “ポリフェノール” や “カテキン” がステインと関係していて、この2つの成分が水に含まれる金属やミネラルと反応して黄色い色素を作り出しているんだとか!
それが溜まり続けて出来たのが『茶渋』ということみたいです。
しかもマグカップって内側が白ベースで作られていることが多いので、毎日洗っても少しの黄ばみで汚く見えてしまうんですよね😨
そんな茶渋を簡単に取り除く方法を今回は2つご紹介していきます✨
茶渋の簡単な取り方2選|重曹・漂白剤
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意外にも、茶渋は重曹や漂白剤を使って簡単に取ることができるんです♪
🧼重曹を使って茶渋を取る方法
重曹の細かい粒子が、マグカップにこびりついた茶渋に吸着して汚れを浮かせて落としてくれます。
手順①マグカップに熱湯をなみなみ注ぐ
手順②かき混ぜて重曹を溶かす→1時間放置
手順③ぬるま湯でキレイに洗って完了!
上記の手順で茶渋を取ると重曹パワーでマグカップをピカピカにしてくれます✨
🧼漂白剤を使って茶渋を取る方法
漂白剤(キッチンハイター)は付け置きすれば漂白&除菌できるアイテムなので、台所洗剤では落とすことができない頑固な茶渋もしっかりと落とすことができます。
ただし、素手だと手が荒れてしまう大きな原因に!
必ずゴム手袋をはめてから漂白剤を使用しましょうね!
手順①乾燥したマグカップに薄めたキッチンハイターをなみなみ注ぐ(目安 水1L:漂白剤10ml)
手順②30分程度放置
手順③ぬるま湯でキレイに洗って完了!
上記の手順を踏めば漂白剤がマグカップの漂白と除菌を一気に叶えてくれますよ👀
【ちなみに!】頑固な茶渋にはスポンジも併せて使うと漂白効果アップ!
マグカップの中には1回でついた汚れだけでなく、長年蓄積された頑固な茶渋もあります。
そんなしぶとい茶渋には上記の方法にそれぞれ「スポンジ」を加えて磨き上げると漂白効果がアップしますよ!
ただし、力を込めてゴシゴシ擦ってしまうと傷ついたカップに茶渋がすり込まれてしまうので、あくまでもソフトタッチでこするように洗ってあげましょう(*‘ω‘ *)
キレイに茶渋を取り除けたら、また新たな茶渋を作らないように
"飲み終わったらすぐに洗う"ことも徹底してくださいね💪
マグカップはどのように選ぶのが良い?失敗しないマグカップの選び方3選
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紅茶などさまざまな飲み物に万能に使うことができるマグカップですが、選ぶ際のいくつかのポイントがあります。
自分が最も重要視するポイントから順に考えてみると自分にぴったりのマグカップが見つかりますよ👍
マグカップを選ぶポイント ① 普段飲む飲み物に合わせる
マグカップはさまざまな飲み物に使うことができる為、自分が飲むことが多い飲み物の種類に合わせてサイズを選ぶと長く使うことができます。
普段紅茶などのホットドリンクを飲むことが多いという人は
一般的な250ccから300ccのサイズのマグカップ、
冷たい飲み物からスープ、アルコールなどまで幅広く飲む人は少し大きめの350ccから400ccのサイズのマグカップを選ぶと使いやすいです。
ちなみに最近だとキャンプブームでチタン素材のマグカップも人気です⛺
ちなみに、マグカップを持って家の中を移動することが多い人は
6分目から7分目くらいの量を目安に飲み物を入れると移動する際にこぼす心配も少ないので覚えておいてくださいね🌟
マグカップを選ぶポイント ② デザイン
マグカップは毎日使うものです。
毎日使うものだからこそふと目にに入ったときに気持ちが明るくなったり和んだりするデザインを選ぶと長く使うことができるのでおすすめです!
素材や絵入れなどにも注目して選ぶと良いですね✨
ただ、金素材が入っているマグカップは電子レンジに入れることで火花が散ってしまうので
温かい飲みものを飲むマグカップを選ぶ際は注意してくださいね❌
マグカップを選ぶポイント ③ 実用性社会福祉法人あけぼの会 評判
マグカップは毎日使うものだからこそ実用性も大切です!
取手の持ちやすさやマグカップのこぼれにくさなども考慮して選ぶことでストレスなく使い続けることができます。
中々デザインと実用性を兼ね備えているものは少ないですが探してみると意外なところで発見できるかもしれませんよ😆!
NICOTEA(ニコティー)の紅茶はマグカップ特有の「味が薄い」を解決!
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一般的なティーバッグの紅茶はティーカップのサイズに合わせた茶葉量で作られていることが多く、サイズがティーカップより少し大きく作られているマグカップに淹れてしまうと味が薄くなってしまうことがあります。
せっかく楽しみに用意した紅茶の味が薄くてイマイチだと残念ですよね😵😵
NICOTEA(ニコティー)の紅茶はマグカップのサイズで茶葉の量を計算して作っているのでたっぷりの量を本格的な味で楽しむことができちゃいます。
フレーバーも種類豊富なので気になる味がきっと見つかりますよ!
「初めてだから味が不安…」という方も6種類のフレーバーが2つずつ入ったセットの販売もあるので是非試してみてください☕✨
お気に入りのマグカップで美味しい紅茶を毎日楽しもう
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マグカップは他のカップに比べて日常的使う分、より自分に合った気に入るものを見つけたいですよね!
気に入ったマグカップを使うだけでも何気ない日常に彩りが加えられること間違いなしです👍👍
是非今回ご紹介したポイントを参考にしてお気に入りのマグカップを見つけてくださいね!
マグカップに合わせた本格的な紅茶、NICOTEA(ニコティー)も是非併せて試してみてください🧡