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江戸川大学のグローバル・スタディ・プログラムの内容は?約300万円分の留学費用を全額支援ってすごい!

思い返せば学生時代、留学やワーホリで楽しんでる友人を見て、私も留学したいなぁって憧れてた時期ありました(´◇`*)☁
結局一歩踏み出せずにずっと日本に留まっているんですけどね;(笑)

でも昔に比べると「海外留学」を意識する学生ってかなり増えましたよね。

コロナの影響で入国制限や行動制限を設けている国もたくさんありますが、アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなど、すでに日本人留学生を受け入れている国もたくさんあるみたいです!

でも普通の大学に通う学生が留学するとなれば、お金もかかるし手続きなども結構大変ですよね(-.-;)⚡

なので留学を視野に入れている方はサポート体制が整った大学に入って留学した方が、心にお財布もゆとりが持てるのではと思います✨

江戸川大学では、「グローバル・スタディ・プログラム」というカリキュラムで約300万円分の留学費用の支援や資格取得に応じたサポートなど、手厚い参加特典が貰えるそうですよ!

今回はそんな江戸川大学の「グローバル・スタディ・プログラム」を例に、留学サポートの内容について見ていきたいと思います(´`)!

江戸川大学の「グローバル・スタディ・プログラム」とは?

グローバル・スタディ・プログラム(GSP)
「グローバル・スタディ・プログラム(GSP)」を立ち上げました。GSPの中核となるのは、1年次から始まり3年次後期に留学を目指す英語力強化プログラム。参加条件は入学時に英検2級以上の資格をもっていること。留学の基礎知識と英語勉強法を身につけ、TOEFLスコアアップを図るGSP専用科目を学び、2年次終了までにTOEFL iBT50を目指します。
2年次終了までにGSP応募条件をクリアすると、江戸川大学の学費のみで、3年次後期に約8ヶ月の留学が可能になります。
4年次は卒業研究や就職活動を行い、江戸川大学を4年間で卒業できるプログラムとなっています。意欲あふれるみなさんの挑戦を応援します。

江戸川大学|グローバル・スタディ・プログラム

江戸川大学では、世界共通言語である英語の運用能力を向上と国の内外で学習する機会をより多くの学生へ提供するため「グローバル・スタディ・プログラム」を立ち上げることになったのだそうです。

その参加者は皆、“入学時に英検2級以上の資格を持っていることが条件”となるみたいですが、将来留学を視野に入れている方は留学先で少しでも困ることのないよう自分のためにも、しっかり勉強しておいた方がいいですよね!!

―――――『協定留学』と『認定留学』の違い

グローバル・スタディ・プログラムには、江戸川大学と協定を結ぶ海外大学へ留学する制度『協定留学』と協定を結ばないそれ以外の大学へ留学する制度『認定留学』の2種類の留学手段があります。

『協定留学』は渡航費や現地大学の授業料、寮費などの費用は大学側で全面サポートを受けることができますが、『認定留学』は留学先を自由に選べる代わりに、費用はすべて自己負担となる違いがあります。

グローバル・スタディ・プログラム(協定留学)の豪華参加特典!

江戸川大学のグローバル・スタディ・プログラムの豪華な参加特典を3つご紹介します。

特典1. 英検2級で学費+海外研修費用免除
入学時に英検2級以上の資格を持っていると、初年次学費35万円減免+夏季海外研修費用免除【留学奨励資格特待生制度】

特典2. 留学費用(約300万円)を支援
留学先の学費、往復の航空運賃、宿舎(食事付)代を大学が全額負担(返済不要)【海外留学特別奨学プログラム】

特典3. 帰国後の学費55万円免除
留学を完遂し帰国したあとの学費は、半期分55万円免除【海外留学特別奨学プログラム】

江戸川大学|グローバル・スタディ・プログラム

グローバル・スタディ・プログラムでは、\初年次学費35万円免除/さらに\夏季海外研修費用免除/のサポートを受けることができます!

また、\留学先の学費や往復航空チケット代、宿舎も全て無料(約300万円分)/で、宿舎は食事付きというのが学生には嬉しいですよね。

さらに留学から帰国した後も\学費半期分(55万円)が免除される/とのこと!
何人の学生がグローバル・スタディ・プログラムに参加するのかは分かりませんが、江戸川大学さんかなり太っ腹です🤩✨

ちなみに留学時期は9月~4月、留学期間は6~8ヶ月だそうです。
その他、入学~海外留学~帰国~卒業までの詳しい流れについては江戸川大学の公式ホームページをご確認下さい。

グローバル・スタディ・プログラムで留学可能な大学一覧

グローバル・スタディ・プログラムで留学可能な大学が公式ホームページに記載されていたので、ご紹介しますね!

①ボンド大学(オーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコースト)

ボンド大学

ボンド大学は、オーストラリアの私立大学で最も歴史がある大学です。
少人数教育ゆえに質の高い教育とサポート力が好評で、学部はビジネス、映画、観光、スポーツマネジメントなどさまざま。

キャンパスの魅力は他にも、施設内はプールやジム、カフェ、レストランなど設備が充実しており、中心地から車で20分とアクセスも良いです。

②ポートランド州立大学(アメリカ・オレゴン州ポートランド)

ポートランド州立大学

ポートランド州立大学は、アメリカで最も革新的な大学と評される、全米で最も住みたい街としてもに選ばれる自然豊かで環境の良いオレゴン州ポートランドにある大学です。

学部はエンジニアリング、リベラルアーツ、経営などがあり、その豊富なプログラムで卒業生たちをナイキやインテルといった世界的大企業に就職させるなど、実績も十分です。

③ウィニペグ大学(カナダ ニトバ州ウィニペグ)

ウィニペグ大学

マニトバ州ウィニペグにあるウィニペグ大学は、カナダの中心に位置する公立大学です。

ウィニペグは移民の受け入れに積極的なので、多様な文化が共存し合う環境で国際性を養うことができます。

ビジネス・教育・芸術・運動・理学科学といった5つの学部があり、授業は少人数で行うため専任の教授陣、サポートスタッフが留学生を手厚く指導してくれるみたいですね!

④マッセイ大学(ニュージーランド・パーマストンノース)

マッセイ大学

マッセイ大学の学生数は「約41,000人」とニュージーランド最大の大学で、世界120カ国から5千人以上の留学生が学んでいるそうです。

獣医学部や航空学校が有名ですが、ビジネスやコミュニケーション、マオリ文化など多彩なプログラムがあります。

またこの地域は若者が多いため、国際性を養うためにも最適の街になりそうですね!

まとめ

今回は、江戸川大学の「グローバル・スタディ・プログラム」を例にあげて、協定留学のサポート内容についてみてきました。

海外留学を悩んでいる方はなるべく早い段階で情報収集をしておくと、いざ「留学したい!!」となった時にスムーズに準備できるので、今のうち、行きたい国や都市、目的についても考えておくといいと思います(*´ω`*)ノ

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